音は止まらず 2010-10-24 22:43:11 | RC TT01ESR フロントを戻して回転させてみた。やっぱりカチャカチャ音がする。リアも近い音がするが小さい。何だろう、いったい。因みにこの撮影後に左右のキャンバー角ズレを直し、目測で僅かにキャンバー角を付けました。引っ掛かりひとり横転が気になってたもので。
素手では触らんぞぉ~ 2010-10-24 22:39:34 | RC TT01ESR こんな感じでグリスを詰めました。因みに音源になりそうなベベルギヤの歯コボレがこちらに無いかをグリス塗る前に確認してますが無事なようです。にしてもこのグリス、硬い水飴のようです。缶の錆び方と名称から間違いなく「昭和」のもので「自転車、バイク等」と書かれています(汗。オヤジからもらったもので、下手すると40年近く前のモノらしい。まだ自転車の大半がワイヤーでブレーキを引くのではなく、リンクとプッシュロットで引いてた時代の遺物ですね。まさかソレの残りが時を越えてRCカーに使われるとは当時のメーカーの人は夢にも思わなかったろうなぁ。因みにググってみたら昭和2年創業の現「丸菱油化工業」さんの製品と判明。昭和34年以前の製品という事も…、って事は…生まれて無い。
デロデログリス 2010-10-24 22:28:38 | RC TT01ESR 今付いてるデフは中の掃除に時間が掛かるためそのまま保管。予備に作ってある画のデフにグリスを詰めます。一応予備にはグリス類を塗っていません。リアに使うなら普通のグリスを塗りますし、今回のようにフロントに使うならデロデログリスを詰めると決めていますから汎用ストック状態が楽なんです。
シリコングリスは飛んでますが 2010-10-24 22:24:01 | RC TT01ESR デフのシリコングリスは綺麗に飛んでますが目だった傷や歯コボレは全く見出せません。思った以上に綺麗です。が、後輪同様にデフの動作が軽くなっている事から中のグリスがメンテナンス時期と思われます。仕方無いので急いでデフメンテナンスに取り掛かります(既に就寝時間ギリギリ)。
これを開けるのは 2010-10-24 22:19:22 | RC TT01ESR デフケース。これを開けるのって毎度気が引けます。どうなってるか心配なのは当たり前。デフはグリスを使う箇所なので必ず手がデロデロになります。それを考えると極力触りたく無い箇所なのですが…。