闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

終りは本人の意思と同時に訪れるとは限らない

2011-09-24 23:53:36 | RC TA05 Ver2


今回はこのシミズのタイヤを使い切る気持ちで最後まで走らそうと決心。充電の終っていたタムタムオリジナルバッテリーに換装し、再びコースイン。何ラップか周回。重くなっても気持ちよい走りには変わり無い。お尻がいつ滑るかビクビクしてた今まででは味わえない快感です。
が、あるラップのストレートから180度ターンする箇所で操縦ミス。車が流れて縁石にのってしまった。直後にスロットルを開けたように車が加速し、空中をドリルのように回転しながらストレートエンド側へフェンスを飛び越えて行った!!電飾の明かりが路面を照らしてるのでスロットルを操作したが陰から出て来ない。回収したが暫く原因不明。サーボは動く。で、良く見るとESCとモーターを結ぶセンサーケーブルの「青」が断線してる!?流石にこいつが逝く事は想定外、修理不能でエンドです。

オーナーが未熟

2011-09-24 23:44:27 | RC TA05 Ver2


タミヤの2200がエンプティで回収したTA05V2です。タイヤの表面を見ると、かつて無かったほどキレイに剥けていました。温度もやはりホンワカと暖かい。
実はこの時、初歩的なポカをやらかしていることに気付きました。左前、つまりこの画の手前のホイールが奥まで入っていませんでした(汗。締まってはいたものの、これは情けない。元々六角の溝が浅いホイールですが、注意力散漫を証明しちゃいました。情けないぃ。

トリはやっぱりこのタイヤ

2011-09-24 23:35:55 | RC TA05 Ver2


どのシャーシ、どの季節でも良い感触が得られているシミズのレーシングラジアル。難点は値段が高い事か。
バッテリーはタミヤの2200、オリオン同様の軽さが武器か。
走行開始、お、お、おぉ!
ごく最初のみアンダー気味だったがグリップが上がるのに時間は掛からなかった。こうなると思った通りに車が走るので楽しくて仕方が無い♪
問題は集中力が限界を超えてしまってるらしく、何度もコントロールミスをしてボディを接触させてしまった事、か。A123のバッテリーで構成されるだけあってか申し分無し。
実は今回、スタビライザーの準備をしていたのですが使わずとも自分の納得できる速度で車はサーキットを走ってくれました。気を良くしていると急にガクッと速度が落ちた。電池限界、即回収です。2200はちと不足って事をまた痛感。

必要な電力は、と

2011-09-24 23:26:03 | RC TA05 Ver2


最初に走ったタムタムオリジナルの充電が終ったので、入った量を撮影してみました。1,756mAhね。ランタイムの割りには少ない?これは練習でラップを重ねる用に良いバッテリーかも。ちなみにオリオンは約1,900mAh強でした。それなりにラップを重ねた割には余裕ある?最後に使ったタミヤの2200は走行中にエンプティ、2,000mAhちょっと入ったと思います。パワー感とかタレ感はクセが無いけどこのESCとモーターの組み合わせには容量不足の感が否めませんでした。その意味ではオリオンの新製品は妥当な製品って感じになるのかな?

こんな感じ

2011-09-24 23:16:28 | RC TA05 Ver2


リアのアップ。こんな感じです。気持ちキャンバーを強めた方がいいのかも知れませんが判断微妙。にしてもこのHPIのシルバー、前後の挙動は鈍感な私には判りませんが左右の重心移動時の動きは不思議な落ち着きがあります。既存のスプリングと比較すれば「やや柔らかめ」となるのでしょうが、動きの「振る舞い」で愛用してるという店員の台詞が何度も思い出されました。自分も好きかも…。
コントロールスタンドの前のヘの字ストレートは路面に若干のウネリがあるのですが、良く動いてタイヤを路面から浮かせず、車体そのものが安定してるのはマジ驚きだった。