お帰りぃ～

バッテリーが軽い、っていうかパンチが効くって表現するのか「凄いかも」。直線の伸びもタムタムオリジナルより明らかに違うんだけど、インフィールドで加速をかける時にラフなスロットル操作をするとアンダー気味に大きくコーナーの外側に車体が持っていかれる。バランスが取れてるって事なのか、姿勢を崩してもド素人の私でも結構コントロールを取り戻せる。バッテリーのケーブルの太さは伊達じゃ無いって事か…、４０Ｃねぇ（汗。
タイヤに至ってはシャーシに引きずり回されたようで、本日唯一のスリックで結構なコーナリング速度まで耐えてくれた。画は先ほど同様にピットに戻したものだが、やはりタイヤが暖かく表面がイイ感じになっていた。一皮半剥けたってところかな。悪く無い！

お次はこの組み合わせで

寒い季節前にできるだけ沢山のデータを集めたく、次々と変えていきますよー。
お次をバッテリーを今日届いたばかりのＴＥＡＭオリオン製４０Ｃ表示のもの。2800という微妙な数字がどうでるか。バランスコネクタは外されフタされてるので見た目がシンプル。足回りのセッティングはタミヤの2200を基準にしてみたので、同じく軽いこちらでもバランスは良いか、と。
タイヤは出かける前に組み上げたばかりのタミヤのスリック。新品。メッシュも何も入ってないので、この回転域では遠心力で膨らむと思います。インナーは標準のスポンジを使用。結構柔らかい印象です。さて。

キターーーーー！！！

肌寒く冬用の長袖で操縦台に。
慎重にスタート、先ずは一周ノロノロで様子見です。バッテリーにタムタムオリジナルの少し重めをチョイスしてるのでバランスがやや崩れてますし。周回数を重ねます。少しずつ速度域を上げ、減速する際の挙動に意識を集中。ステアリングのリンクを変更しているのでドッシリと安定して扱い易い♪3400という容量はランタイムに余裕を持たせてくれるので精神的に楽。
で、肝心の走りはといえば…「キターーー」って感じ！？尻軽滑り魔がほとんどウソだったようにシッカリと路面を掴んでる感じです。アクセルのオンオフで重心移動させてＳ字をヒラヒラとクリアする気持ち良さ。ヘアピン前の曲がりながら一気の減速でも挙動を破綻させること無くタイトターンに入る、一気に裏ストレートへ加速。「か・い・か・ん」（汗。画はそろそろ集中力が切れてきたのでピットに入れた時のもの。タイヤに触るとホンワカ暖かくゴムが粘りつく感じ。うん、イイ感じです！

リベンジ開始！

先ずは先日のＨＰＩ製タイヤ（どっちが前！？）を履かせてリベンジです。見た目はスプリングの色が違う程度ですが相当いじくり回したのでさて、如何に！

BOSS SPEEDより帰宅

とりあえず帰宅しました。誰もいなかったので貸切状態。気温20℃～18℃、川風で寒かった。