草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

6/22 プレせたフォーラム『戸惑う思春期、根っこの幼児期 -子どもが育つってどういうこと-』

2008年06月24日 | 子育て親育ち いい話♪- 講演会等の記録
  冒険遊び場(プレーパーク)  って、ご存じですか?


「事なかれ主義」の風潮のせいか
禁止事項だらけの公園ばかりになっている
昨今のなか、

昔の 空き地 を再現した スペースがあることを。


そこでは、プレーリーダー(指導員)つきで

木登り、釘差し、たき火、工作、なんでもありの
すきな遊びができる
子どもの育ちに関心のある方なら
どなたでも夢見る空間・・・、だと思います。


もともとは欧州の「冒険遊び場」をモデルにしたものだそうです。
今から29年ほど前、有志がボランティアで
『桜丘冒険遊び場』を立ち上げました。

世田谷区の助成を受け 、20年前、
世田谷区立 羽根木公園に、日本初の常設の冒険遊び場
「羽根木プレーパーク」が出来、徐々に数が増えていっています。

運営は、NPO法人「プレーパークせたがや」が担当されています。
(プレーリーダーのお給金が、助成金では足りないそうなので、
カンパよろしくお願いします)


わたしは、数年前に、朝日新聞で羽根木公園の記事を目にしており
他にも記事を見ていて気になっていたものの、近所の冒険遊び場には
数回出かけた程度でした。(おはずかしぃ~~!)
だって、プレーリーダーがいらっしゃらない日だったのと
水曜イベント時は、○十人もの知らないお母さんの輪ができていて
入りづらかっ・・(言い訳以下 2912語略!!)

で、・・・コホン・・・
ムスメの担任の先生が羽根木プレーパークでお子さんを
育てられたと伺って、感動!!


そしてたまたま学校にプリントが入ったので、

プレせたフォーラム
『戸惑う思春期、根っこの幼児期 -子どもが育つってどういうこと-』
に、行ってきました!!


内容は、子育てに関する対談。

対談:西野博之 氏(フリースペースたまりば理事長)
対談:三好洋子 氏(「憩いの家」非常勤職員)

コメンテーター:武田信子 氏(武蔵大学教授)
話題提供者  :登坂真人 氏(弁護士/プレーパークせたがや理事)
コーディネーター:天野秀昭 氏(プレーパークせたがや理事)


病んだ社会の犠牲者となった子どものケアを
第一線で10年、20年、30年とされてきた方々ばかり。

お話し、すごいなんてものじゃなかった。

本物の方々が、現代の社会様相をさりげなく斬りつつも
ざっくばらんに、子どもの育ちと、病んだ子の現状を交えつつ
健全に子どもを育てて行くにはどうしたらいいか、を
話し合う場、でありました。

というより、もっと気楽に、○○についてはどう思う?
三好さん、どう?
武田さん、どう?
天野さん、どう?
と、西野さんが中心になって話を運び、
適宜、メンバーから補足が入るという肩の凝らないもの。
(知恵は、リラックスした状態から生まれるよね。)


三好さんの、経験と実践からくる、深い悟りの言葉に
わたし、うならされっぱなし。


話題のひとつひとつが、どれをとっても
本1冊書けるくらいの深いテーマでありました。

そして、皆様、本も書いていらっしゃったり、
メディアに登場される方ばかりなので、
「言葉の一人歩き」にも
非常に気を遣っていらっしゃってて。

あくまでも、参加者ひとりひとりに
ものを考えてもらう、というスタンスでありました。



対談の後は、プレーパークの活動報告スライド上映、兼、総会。
時間が無かったのでこちらは失礼しました。
ムスメとうちで遊んでいてくれたオットに感謝です。