これは講演会の記録ではないのだけれど、子育て系の講演会に行って思い出したことがあるので綴ります。佐々木正美先生の教えです。
思春期のお子さんがいてコミュニケーションを取りにくい場合は、「何が食べたい?」と聞くのがいいそうです。
私自身、「何が食べたい?」をときどき実践しています。
娘が、ちょっと悩み事があるらしく黙りがちな場合でも、この質問をすると、表情がぱっと明るくなって食事のリクエストをしてくれることが多いです。コミュニケーションの糸口となります。もちろん、気が乗らないときには質問に答えてくれないときもありますが…
「何が食べたい?」は、ひとつの方法としてお考えください。