今日は、生協pal*system東京の子育て個育てワークショップ「ここが変だよPTA~学校を越えて、率直に話し合おう~」の本番でした。
帰りがけに、学校に寄りました。昨日届いているはずのPTA広報誌が、私の中で迷子になっていたから確認しに行ったのです。いや、しっかりPTA室においてありました。あんな目立つところにあったのに、昨日はどうして気が付かなかったんでしょう。「届いていない」という思い込みのせいでした。
広報誌を確認したら、入れ違いに、本部役員会計の方がPTA室にいらっしゃいました。
小学校はちがうけど、幼稚園が一緒の方です。てきぱきした方で、馬が合うんです。おしゃべりを色々しました。そんな中で、入会届整備その後のことを伺えたので、当たり障りのない範囲で、報告します。
- 会費は現金徴収のPTA
- 会費を納めない方が増えたよう
- 納め忘れか、入会意思がないのか分からないケースあり
- どうやって確認しよう
私だったらこうする、ということで、今までネットでみたことや自分の考えを話しました。
- 督促ではなく、確認にする方が良い
- 確認は一回まで
- 提出期限を切る
- 「期限を過ぎたら、入会しないとみなす」という意味のことを書く
そう。うちの入会申込書は、Noのひとも提出する仕組みになっています。
- 【朗報】娘の中学校PTA、入会届ができました!!!(拙ブログ過去記事)
Noを言えずに会費を出さない人もいること、そうか、出るのは可能性として十分あるか、と思いました。
上記で「入会しないと【みなす】」という表現が、我ながらちょっときついなと思うので、なんかうまい表現を見つけてほしいです。
あとは、入会者が減った場合のこと。
- うちの中学校PTAは卒業記念品を生徒に配っているので、その内容を見直した方がよい。アンケートを取ってはどうか
- 加入率を10%~20%刻みに、会費収入と予算のシミュレーションをするとよい
ということも話しました。
そして、一気にやろうとすると失敗するから、少しずつね~!(^^)とも。
何年もやっている会長や副会長がいらっしゃるけど、人柄がいいよね、という話でも盛り上がりました。
とってもいい話ができました。PTA問題が、浸透してきているのを感じます。