娘が、中学校で「いじめ防止プログラム」というものを受けてきたそうです。
全4回。4回とも、外部の同じ先生に来ていただいたそうです。
各回のテーマは
- いじめをする人、される人。いじめって何?
- いじめをする人の絵を考えて描いてみよう
- 自分の良い所をあげてみよう
- 自分と相手の領域を知る
です。これ、資料から起こしたわけでなく、娘から聞いて書いてます。娘の学校から、いじめがひとつでも減りますように。
娘が、中学校で「いじめ防止プログラム」というものを受けてきたそうです。
全4回。4回とも、外部の同じ先生に来ていただいたそうです。
各回のテーマは
です。これ、資料から起こしたわけでなく、娘から聞いて書いてます。娘の学校から、いじめがひとつでも減りますように。
先日はブログにコメント
ありがとうございました。
娘さんの「いじめ防止プログラム」の
内容を詳しく教えて下さると
嬉しいです。
私も知りたいです。
息子の小学校のPTAを退会しました。
退会に伴いやり取りがありました。
ブログに書く予定です。
またよろしければご意見
お聞かせください。
こんばんは。コメントありがとうございます。
私も、「いじめ防止プログラム」の内容を
詳しく知りたかったのですが、
娘に聞いたところ、あまり覚えていなくて(汗)
かろうじて、4.「自分と相手の領域を知る」だけ
分かりましたのでご紹介します。
人はそれぞれ、自分にとって最適な、人との距離を
持っているそうです。
その距離は、自分と誰かとの組み合わせによっても
変わるそうです。
(当然ですよね。親しい相手なら距離は近くなりますし、
嫌いな相手なら、距離を取りたくなるものです)
娘は、その距離を体感する見本に手を上げたそうです。
相手は、娘が苦手としている先生(笑)
教室の横幅の距離から、一歩、一歩、距離を
縮めて行ったそうです。
娘がぎりぎりまで耐えて「もう無理!」となった距離は
生徒の机2個分だったとか。
娘に、「資料もらった?」ときいたところ
配られたものは、回収されてしまったとか。
学校や教育委員会に聞いてみたいところですが、
もしかしたら、教えてくれないかもしれません。
どうぞ、ご期待なさらずにお待ちくださいませ。
お返事ありがとうございます。
娘さん、苦手な先生相手に
頑張りましたね(笑)
資料配布したら親も見れて
いいのに残念ですね。
PTAもある種のいじめに
近い事をしているように
感じます。
メカニズムというか、
仕組みが分かれば参考に
なるのかな。
違いを認めて尊重するのが大事に
なる気がします。
もしまたお分かりになったら
お知らせ下さい。
楽しみにしています。
さっそくのコメント、ありがとうございます。
苦手な先生のエピソードは、娘から聞くと
私まであきれてしまったりします(笑)
PTAのいじめについては、私もネットのあちこちで
耳にしてきました。その中で、事例がまとまって
いるものがこちらの「コメント集」です。
http://www.think-pta.com/signature_activity/index.html
既にご存知でしたらすみません。
いじめのメカニズムとして、いま定説になっているものは
いじめっ子でもなく、いじめられっ子でもなく、観衆でもなく、
【傍観者】がキーになるというものだそうです。
「ストップいじめ!ナビ」によると、
http://stopijime.jp/data
>■日本では他国より、「傍観者」の割合が多く、「通報者」「仲裁者」が少ない
とのことです。
詳しくは、リンク先をご覧ください。
このメカニズムをPTAに例えると、
「無関心層」にどうやってPTAのことを正しく
知って頂くか、がキイになると思われます。
ちょっと上から目線になってしまってすみません。
>違いを認めて尊重するのが大事に
>なる気がします。
これは、本当におっしゃる通りだと思います。
丁寧なご説明ありがとうございます。
think pta存じています。
いろいろ資料を参考にさせて
いただいています。
私も参加したいと思いつつ
そのままになってます。
初めて目にする資料をあり
お~!と思った次第です。
ありがとうございます。
やはり傍観者がキーなんですね。
大変恐縮ですが、私もブログで
イジメを取り上げた回があります。
http://blog.goo.ne.jp/0527stop2015pta/e/5ab5b99546604bb5f0acb438453e4c5f
http://blog.goo.ne.jp/0527stop2015pta/e/f0f9b92bb3afcb9970a9a961a5a09bb9
「通報者」や「仲裁者」の仲間作りが
難しいですね。
多数派に身を置き他人から文句を
言われない程度にPTA活動をする。
役員など大役に当たらずそれなりに
過ごせればいいと以前の私も思って
いました。
他の保護者から極端に浮く事を
恐れていました。
今は完全に浮きまくっているので
開き直り覚悟を決めました(笑)
PTA非会員にこんな覚悟をさせる
ような仕組みがやはり疑問です。
ツイッターで私の記事のご紹介
ありがとうございます。
紹介の文章を読んで爆笑でした。
自分ではそのつもりはないのですが、
やってられるか、とお感じに
なるんですね。
何だか私が豪快になっている…(笑)
こんばんは。
御ブログ拝見しました。
すでにご存じのいじめモデルの話をしてしまって
すみません。釈迦に説法でしたね。
PTAへの応用の解説までそっくりとは…(汗)
>今は完全に浮きまくっているので
>開き直り覚悟を決めました(笑)
私も、総会で質問したり、総会で議案提出したり、
運営委員会で議案提出しまくってボコボコにされたり、
浮きまくってます(笑)
はい、開き直ってます。悪いことしてないもん。
言うことは言うけど、やることもやる、という
スタンスで、自分のPTAとは付き合っています。
「コイツ面倒くさい」と思っている人も
居ると思いますが。
>PTA非会員にこんな覚悟をさせる
>ような仕組みがやはり疑問です。
はい、まるっと同意です。
PTA非会員でも、同じ保護者として対等につきあっていける
世の中に早くなってほしいと思っています。
>何だか私が豪快になっている…(笑)
うふふ。
ベルマークの御記事についての拙ツイートですね。
うけて嬉しいです♪
今日、少しだけ回答をいただけました。
予想通り、外部と連携しているため、詳しくは教えられないそうです。
わかったことは
・自己肯定感を高めるプログラム
・いじめる側の気持ちを、クラスで話し合う
・いろいろな学校でされているプログラム
とのことでした。
簡単なことでごめんなさい。