白血病 丸山ワクチン
親しい知人が急性白血病となった。その医師は無菌室での1回目の治療結果を見て、「余命半年程度でしょう」と説明されたという。
69歳の知人。まだ他界には早い。延命治療を私も調べた。しかし、延命には結びつかなかった。残念で、その経過をメモしておきたい。
先ず「p53誘導体希釈水」について、「効果があるという」(2015年日本癌学会学術総会で公式発表)しかし、これを手に入れる方法が見つからない。全分子フコイダンエキス2000を食べたが、効果見えず。次に「丸山ワクチン(MW)」について、私も効果が有るだろうと考えている。幾度か接種。しかし接種し続けることができなかった。退院中は接種できるが、輸血の入院中は接種できないためだ。
対応策は、治療を非保険適用にして同じ病院で接種することだと(日本医科大学付属病院ワクチン療法研究施設)。知人の治療には、知ることが遅く試せなかった。とても残念。
白血病を除く癌は、MW接種をしながら輸血するごとき同時並行の治療は無いように思う。白血病は特殊であり、費用などを聴き可能性をみるとよい。同じ病院でMW接種ができることが延命には大切だ。私は今、そう思っている。