信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業」の下生坂区北部3常会の花畑の風景&松本広域連合議会第1回臨時会

2024年07月08日 | 生坂村の風景
 7月8日(月)は時々日差しが届いても、どんよりと曇っていて、不快な蒸し暑さが続きました。

△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業で取り組んでいただいています「下生坂区の北部3常会の花畑」の風景を地上と上空から撮影しました。
毎朝出勤前恒例の撮影は、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業で取り組んでいただいています「下生坂区の北部3常会の花畑」の風景を地上と上空から撮影しました。 #生坂村 #下生坂区 #花畑 #山紫水明


 下生坂区は今年度も常会ごとにプチ花畑や花壇を作っていただき、様々な花々が綺麗に咲いていました。

 今年度で16年目になります「地域ぐるみで村じゅう花ざかり」事業の花畑・花壇の写真を、今年も私がFacebook、Twitter、Instagram、YouTube、Line、Blogで発信しています。

 それぞれの区民の皆さんが力を合わせて、草取りや水くれなどの維持管理をされ、綺麗に咲いている花々をご覧いただきたいと思います。

 今年度も各区の花畑・花壇の美しく可憐に咲いている花々を見ますと、心が和やかになり癒されている方が多いと思います。

 下生坂区の皆さんには維持管理が大変ですが、引き続き花達が美しく咲き続けられるために、水くれ、草取り、花摘みなどをよろしくお願いいたします。

 午後2時からの令和6年 松本広域連合議会第1回臨時会は、協議事項として、議案第1号 財産の取得について(水槽付消防ポンプ自動車)、議案第2号 財産の取得について(救助工作車(Ⅱ型))、報第1号 令和5年度松本広域連合一般会計補正予算(第3号)について審議され、原案通りお認めいただきました。



 その後、議案第3号 助役の選任について審議され、松本市副市長の中野氏が選任されました。

 臨時会終了後の議員協議会では、消防費負担金の見直しについて事務局から説明していただき、市特別負担金に代わる持続可能な算定基準として、人口や出動件数の変動が負担割合に反映される「人口割」を一部導入する等の説明を受け、議員各位に消防費負担金の見直しについて了承いただきました。

 本日生坂村では、小学校で金管、総務課関係工事開札、やまなみ荘村内無料入浴日、生坂村交通安全協会理事会、学校給食運営委員会などが行われました。


いくさか健康スポーツフェスティバル「いくスポ」

2024年07月08日 | 生坂村の催し
 7月7日(日)午前9時からは、歴史と伝統がありました「村民運動会」の代わりに、今年度初めて「いくさか健康スポーツフェスティバル」『いくスポ』がB&G海洋センターで開催されました。


 開会式がなく自由参加ということで、私は9時ちょっと前にB&G海洋センターに行き、スタンプカードと水をいただき、写真を撮りながらアリーナで行われていた種目を体験してみました。


 種目は、ニュースポーツ、障がい者スポーツ「ボッチャ、モルック、ブラインドサッカー、サッカーボーリング、足つぼPK、キックターゲット」など、子ども、女性、高齢者が安全に楽しく参加できるものを中心に全部で8種目でした。


 松本山雅の皆さんと松本山雅FCのマスコット、ガンズくんが来ていただき、皆と楽しく各種目を体験して盛り上げていただきました。


 体験している皆さんに声を掛けて、ブラインドサッカーのパリパラリンピック日本代表に選ばれました生坂村出身の高校生3年生、平林太一選手に皆で応援メッセージを贈りました。ビデオで撮影しましたので、後日、本人にお渡しする予定です。

 プールでは「SUP(サップ)、2階のトレーニングルームでは「トレーニングのミニ講座」も行われました。


 私は、アリーナの6種目を体験しましたが、初めての種目が多く、ほとんど簡単にできましたが、ブラインドサッカーだけはとても難しく、平林太一選手たちの日本チームが世界のトップクラスということに凄さを感じました。




 明治安田生命の皆さんにもお越しいただき、「推定野菜摂取量のチェック」、「血管年齢のチェック」、「ヘモグロビン推定値のチェック」の3種類の健康チェックを行っていました。

 外では、松本山雅キッチンカーにも来ていただき、山雅カレー、フランクフルト、コーヒー、ビールなどの飲食物、松本山雅オフィシャルグッズなども販売していただきました。

 分館長・公民館・スポーツ推進委員合同会議において、分館対抗形式や参加者の募集方法等の見直しを行い、運動・スポーツの推進、健康づくりの促進、親睦、交流、絆づくりにつながるよう、村民誰もが参加しやすく、無理・負担が少ない運動・スポーツの行事として開催されました。