7月13日(土)は朝から日差しが届き梅雨の中休みで、昼間は汗ばむ暑さとなりました。
△▽ 毎朝恒例の撮影は、朝日が差して青空が広がってきた宇留賀上空からの風景を撮影しました。
宇留賀上空からの風景
宇留賀の金熊川沿いには、江戸時代から用水路があって、米を作り米のご飯を食べられたが、近くの村々では米が作れなかったので、「花の宇留賀は銀の飯」と威張っていたと言われています。
こちらの用水路も、県営中山間総合整備事業により改修され、ここの水田は用水を心配することなく、江戸時代からの稲作が続けられると思います。
山清路方面は雲の間から朝日が差してきて、手前から新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋と3橋が一枚の写真に入るのは、この地の交通の歴史を感じる風景です。
北アルプスの名峰槍ヶ岳を水源とする犀川は、松本平、安曇野を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、犀川は生坂村にて支流の金熊川と麻績川を合流していて、このあたり延長1km区間が景勝の地「山清路」となっています。
私は、撮影とSNSの発信を済ませた後、B&G海洋センターで行われる東筑摩郡保育所職員研修会で、東筑摩郡保育会長として挨拶をさせていただきました。
今年度はコロナ禍を終えて久しぶりの参集での実践的な研修として、「こどもの笑顔を引き出す~ユーモアコミュニケーション」の体験と題して、清泉女学院短期大学 幼児教育科 塚原成幸先生から講演をしていただきました。
夕方からは、久しぶりに姉と娘夫婦と一緒に外で肉や野菜、魚介類など焼いてバーベキューを楽しみました。
暗くなってからは、今年初めての花火を少しして、子ども達は喜んでいました。
その他生坂村では、中学校でバドミントン県大会、東筑摩郡保育所職員研修会などが行われました。