28日(火)、相模女子大学 春季地域協働活動の2日目は、午前8時30分から、生坂村農産物加工施設で、味噌づくり作業を行いました。
▽ 発酵機から大量の麹を取り出して、少しずつ塊をほぐす作業を行っているところです。
▽ 水につけてあった大豆を専用のカゴに入れ、大きな圧力釜で茹であげます。
▽ 大豆をペースト状にして、塩を均等にふりかけて、寝かせます。
何度か繰り返すうちに、だんだんと慣れてきて、役割分担しながら手際よく作業していました。
午後1時30分からは、健康管理センターにおいて、「喫茶山雅」阿部マネージャーさん及び女・人竹っこくらぶの皆さんと“緑のおまんじゅう開発”に向けた打合せを行いました。
女・人竹っこくらぶの皆さんが、試作した緑のおまんじゅうを食べて、話し合った結果、3月2日(木)に作成する、おまんじゅうの餡は、ハチク入りおからカレー、サツマイモと干し柿、野沢菜の3種類を調理することになりました。
▽ 午後3時30分からは、やまなみ荘牛越料理長と“甘酒を活用したスイーツづくり”に向けた打合せが行われ、甘酒ソイパンケーキ、甘酒豆乳プリン、甘酒を使った「芋ようかん」を調理することになりました。