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子供の権利と義務 (対人緊張症の方の仮想)

2007年08月08日 | 心理療法ハッピーライフ
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。

近況ですが、
先日、森田童子さんにとてもとても遅ればせながらはまっているという事を書きましたが、
私が中学生の頃、大好きだったアイドルは、森田日記さんです。
ご存知でしょうか?
ヤフーのオークションを使って森田日記さんのグラビア写真だとかレコードを一揃えしました(笑)。
ギリシャ神話から出て来たような端正な美しい女性です。
森田童子さんと森田日記さんの情報が有りましたら、どんなのでも良いですから下さいね(笑)。
お願いします。


さて、今日は、子供の権利と義務 (対人緊張症の方の仮想)という題名で書きますね(笑)。

昨日、途中であきらめられた方からメールが久しぶりに有りまして、私のブログを見ている、色々教わった事をおさらいしている、という内容のメールで嬉しかったですね。
一時はあきらめたけれどももう一度チャレンジをしているとの事、嬉しいですね。
直接、メールでも書きましたが、気楽に問い合わせて下さいね(笑)。

今日の話は、その方や最近のクライアントさんに話した内容です。

分かりにくいかも知れませんから良く読んで下さいね。

分からなかったら、質問をして下さい。


子供の権利と義務

子供(5歳くらいをイメージして下さい)は、大人に守ってもらう、育ててもらう、世話をしてもらう、という権利(権利があるようなものだと思ってください)がある代わりに、可愛らしい子供と思われないと世話わしてくれないという不安があるようなものです。
ですから、子供は人に見られると緊張します。
何故ならば、面接試験を受けているようなものですから、可愛らしい世話をしたい子供という合格をもらえなかったら大変だという恐怖心があるようなものだから、大人に見られたら緊張するのです。
しかし、大人になったら、この権利はありません。
子供の時のように至れり尽くせりの世話を受ける権利はもう無いのですから、面接試験でもなくなるのですから、多くの大人は見られても緊張しなくなるのです。

分かりましたでしょうか?