雅子様 適応障害
2010年1月11日(月、祝日)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
本日も私のブログの検索ワードで多いものをテーマに選んで書きます。
念の為に書いておきますが、これからの文章はあくまでも専門家としての私見を述べさせて頂くだけで他の目的はありませんので宜しくお願い致します。
昨日のこのブログの検索ワード20位の1位は表題の『雅子様 適応障害』で、他に『認知行動 まさこ』『雅子様 病』というものも入っています。
雅子様ではありませんが『桂ざこば 病』という検索ワードも入っていました。
こういうワードでの検索をする人たちは純粋に雅子様の事やざこば師匠の事が気になっている人たちの方が多いと思うのですが、中には自分の問題を重ねている人たちもいるのではないかと推測しています。
さて、今日は雅子様に関して私見を書かさせて頂きますのでざこば師匠に関しては別の機会にさせて頂きます。
まず、最初にお断りをしますが、私は雅子様の問題は週刊誌で読んだ程度の情報しか持ち合わせていませんので情報不足による勘違いがある可能性があります。
その場合はご容赦をお願い致します。
『雅子様 適応障害』
まず、適応障害とは不安、抑うつ、焦燥、過敏、混乱などの情緒的な症状のほか、不眠、食欲不振、全身倦怠感、易疲労感、ストレス性胃炎、頭痛、吐き気、発熱、精神運動抑制などが起ると『ウィキペディア(Wikipedia)』に書かれています。
私は医師ではありませんから症状に関しては詳しくありませんが、よく考えて欲しいのですが、上記の症状は心地良い時に出る症状ではありません。
心地悪い時、それもとても心地悪い時に出る症状で、精神科や心療内科に患者として一度も行った事のない人も過去をよく思い出して頂くと、明日学校や会社に行くのが具体的な理由があってとてもとても嫌だ とか 彼女に振られた 親しい人との死別 などの時似たような状態になっていたと思います。
申し訳ないですが、そんな過去はないという人はよく思い出していないだけだと思いますよ。
要するに、現実を受け入れられない、現実にあわせられないという状態だと、特に雅子様の場合は思います。
想像して下さい。
あなたが皇室に嫁いだと真剣に想像して下さい。
良い事も多くありますが、今まで当たり前だった事が出来なくなったり大きく制約をされるのですよ。
例えば、普通の家に嫁いだ人でしたら結構自由に実家に帰ったり実家に泊まったり出来ると思いますが、雅子様はどうなんでしょうか?
古い週刊誌の記憶ですが(違っていたらご容赦お願い致します)、雅子様を可愛がってくれたおじいさんがなくなる前、出来るだけは顔を出したと思いますが、これが普通の家に嫁いだいたのでしたら泊り込みで看病や臨終にも立ち会えたと思います。
おそらく、実家に帰るだけでも簡単にはいかないでしょうし、ましてや実家に泊まるという事は中々出来ない、若しかしたら一生出来ないのかも知れません。
また、気が向いた時にコンビニや本屋やレストランに嫁ぐ前は行っていたでしょうが、今もたまには行けるでしょうが、気が向いた時にいつでもという事は無理でしょう。
他にも色々一日中制約があると思います。
よく言われる言葉ですが、『成功者をうらやむ時、その成功者の苦労も一緒にうらやむのなら良いけれども、成功の結果だけを多くの人たちはうらやんでいる』。
どうですか?
雅子様の適応障害は簡単だと私は思います。
環境が大きく変わり過ぎた為に環境適応が出来ない為に強いストレス(不安や恐怖、ジレンマなど)を持ち続けて心身ともに強い拒否反応のような症状が出ているというのが正体ではないかと思います。
決して雅子様が悪いとか努力が足りないとかではないと思います。
誰でも、私も、雅子様の立場になったら、特に私自身が雅子様になったと考えると一生この状態が続くのかと思うと気が狂いそうになりそうに思えます。
では、皇太子様や紀子様や皇后陛下様はなぜ雅子様のようにならないのか?
やはり、雅子様の性格や努力が足りないのが原因ではないか?
という言葉を頂きそうに思えます。
まず、皇太子様は生まれた時から皇室だったという事です。
子供は適応能力が高いですから子供の時から特殊な環境にいてもこれが当たり前という感じで適応しますからストレスを余り感じる事はありません。
次に紀子様は雅子様より若い時に嫁がれたのと恋愛結婚だという事が大きいと思います。
人は愛される事は心にとってとてもとても重要な事なのです。
皇后様も雅子様より若い時に嫁がれていたのと恋愛結婚だったと思います。
しかし、以前、週刊誌で読みましたが皇后様も嫁がれた直後、今の雅子様のような状態に一ヶ月ほどなったと書いていました。
では、雅子様はどうかというと、30才くらいまで外務省のキャリアとして人生を謳歌していたのです。
そして、失礼ですが、私の目から見ると、恋愛結婚というより見初められたという事だと思います。
個人差は大きくありますが年令を重ねれば重ねるほど適応能力が下がって来ます。
動物に例えて申し訳ございませんが、動物園に野生動物を連れて来ても、子供の動物は結構動物園に適応するようですが、大人の動物は適応出来なくて死んでしまう事が多いと聞いています。
また、雅子様は皇太子様に愛されているでしょうが、恋愛結婚の末に結婚した紀子様ほど愛情が伝わっているか個人的に疑問に思います。
皆さんも片思いの時や自分はとても相手を愛しているのに相手は自分の愛情を十分に受け取ってくれなかったという経験があるでしょう。
お互いに愛して愛されて、愛は一方通行では駄目なのです。
最後に、では、雅子様の適応障害が治る為にはどうすれば良いか?
私は雅子様が『あきらめて頂く』まで適応障害が続くと思います。
雅子様が何らかの形で当たり前だった自由を心からあきらめて頂ければ簡単に治ると思います。
その一つの証拠が、これも以前の週刊誌の情報ですが、雅子様は海外にいると元気だ、という事です。
おそらく、海外では自分が納得できる自由が手に入るのだと思います。
若しくは(読者に怒られそうですが)離婚するしかないと思います。
紀子様も皇后様も皇室に嫁いで初めて分かった事も多くあったと思います。
特に今まで当たり前だった自由が制約される事は大きなショックだったと思います。
そのショックを愛されている、愛されているから夫の為にあきらめよう、という心理状況になって心の整理が出来たのではないかと私は思います。
今日のブログは検索が多いのでリクエストに答えるという趣旨で書きましただけですから気分を害されました方がいらっしゃいましたら平にご容赦をお願い致します。
◎「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの無料セラピー(90分間)を受けてみたいと思う人は、まずは無料資料を請求して下さい。
請求方法は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
実際にセラピーで使用している教科書などの資料をお送り致します。
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約40枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから12年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いをしています。
理由は質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない事と情報量の問題(メールなどでは何百時の文字で答えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的な質問はお受けします。例えば、無料資料を会社に送って欲しいとか通信セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
◎心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。
2010年1月11日(月、祝日)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
本日も私のブログの検索ワードで多いものをテーマに選んで書きます。
念の為に書いておきますが、これからの文章はあくまでも専門家としての私見を述べさせて頂くだけで他の目的はありませんので宜しくお願い致します。
昨日のこのブログの検索ワード20位の1位は表題の『雅子様 適応障害』で、他に『認知行動 まさこ』『雅子様 病』というものも入っています。
雅子様ではありませんが『桂ざこば 病』という検索ワードも入っていました。
こういうワードでの検索をする人たちは純粋に雅子様の事やざこば師匠の事が気になっている人たちの方が多いと思うのですが、中には自分の問題を重ねている人たちもいるのではないかと推測しています。
さて、今日は雅子様に関して私見を書かさせて頂きますのでざこば師匠に関しては別の機会にさせて頂きます。
まず、最初にお断りをしますが、私は雅子様の問題は週刊誌で読んだ程度の情報しか持ち合わせていませんので情報不足による勘違いがある可能性があります。
その場合はご容赦をお願い致します。
『雅子様 適応障害』
まず、適応障害とは不安、抑うつ、焦燥、過敏、混乱などの情緒的な症状のほか、不眠、食欲不振、全身倦怠感、易疲労感、ストレス性胃炎、頭痛、吐き気、発熱、精神運動抑制などが起ると『ウィキペディア(Wikipedia)』に書かれています。
私は医師ではありませんから症状に関しては詳しくありませんが、よく考えて欲しいのですが、上記の症状は心地良い時に出る症状ではありません。
心地悪い時、それもとても心地悪い時に出る症状で、精神科や心療内科に患者として一度も行った事のない人も過去をよく思い出して頂くと、明日学校や会社に行くのが具体的な理由があってとてもとても嫌だ とか 彼女に振られた 親しい人との死別 などの時似たような状態になっていたと思います。
申し訳ないですが、そんな過去はないという人はよく思い出していないだけだと思いますよ。
要するに、現実を受け入れられない、現実にあわせられないという状態だと、特に雅子様の場合は思います。
想像して下さい。
あなたが皇室に嫁いだと真剣に想像して下さい。
良い事も多くありますが、今まで当たり前だった事が出来なくなったり大きく制約をされるのですよ。
例えば、普通の家に嫁いだ人でしたら結構自由に実家に帰ったり実家に泊まったり出来ると思いますが、雅子様はどうなんでしょうか?
古い週刊誌の記憶ですが(違っていたらご容赦お願い致します)、雅子様を可愛がってくれたおじいさんがなくなる前、出来るだけは顔を出したと思いますが、これが普通の家に嫁いだいたのでしたら泊り込みで看病や臨終にも立ち会えたと思います。
おそらく、実家に帰るだけでも簡単にはいかないでしょうし、ましてや実家に泊まるという事は中々出来ない、若しかしたら一生出来ないのかも知れません。
また、気が向いた時にコンビニや本屋やレストランに嫁ぐ前は行っていたでしょうが、今もたまには行けるでしょうが、気が向いた時にいつでもという事は無理でしょう。
他にも色々一日中制約があると思います。
よく言われる言葉ですが、『成功者をうらやむ時、その成功者の苦労も一緒にうらやむのなら良いけれども、成功の結果だけを多くの人たちはうらやんでいる』。
どうですか?
雅子様の適応障害は簡単だと私は思います。
環境が大きく変わり過ぎた為に環境適応が出来ない為に強いストレス(不安や恐怖、ジレンマなど)を持ち続けて心身ともに強い拒否反応のような症状が出ているというのが正体ではないかと思います。
決して雅子様が悪いとか努力が足りないとかではないと思います。
誰でも、私も、雅子様の立場になったら、特に私自身が雅子様になったと考えると一生この状態が続くのかと思うと気が狂いそうになりそうに思えます。
では、皇太子様や紀子様や皇后陛下様はなぜ雅子様のようにならないのか?
やはり、雅子様の性格や努力が足りないのが原因ではないか?
という言葉を頂きそうに思えます。
まず、皇太子様は生まれた時から皇室だったという事です。
子供は適応能力が高いですから子供の時から特殊な環境にいてもこれが当たり前という感じで適応しますからストレスを余り感じる事はありません。
次に紀子様は雅子様より若い時に嫁がれたのと恋愛結婚だという事が大きいと思います。
人は愛される事は心にとってとてもとても重要な事なのです。
皇后様も雅子様より若い時に嫁がれていたのと恋愛結婚だったと思います。
しかし、以前、週刊誌で読みましたが皇后様も嫁がれた直後、今の雅子様のような状態に一ヶ月ほどなったと書いていました。
では、雅子様はどうかというと、30才くらいまで外務省のキャリアとして人生を謳歌していたのです。
そして、失礼ですが、私の目から見ると、恋愛結婚というより見初められたという事だと思います。
個人差は大きくありますが年令を重ねれば重ねるほど適応能力が下がって来ます。
動物に例えて申し訳ございませんが、動物園に野生動物を連れて来ても、子供の動物は結構動物園に適応するようですが、大人の動物は適応出来なくて死んでしまう事が多いと聞いています。
また、雅子様は皇太子様に愛されているでしょうが、恋愛結婚の末に結婚した紀子様ほど愛情が伝わっているか個人的に疑問に思います。
皆さんも片思いの時や自分はとても相手を愛しているのに相手は自分の愛情を十分に受け取ってくれなかったという経験があるでしょう。
お互いに愛して愛されて、愛は一方通行では駄目なのです。
最後に、では、雅子様の適応障害が治る為にはどうすれば良いか?
私は雅子様が『あきらめて頂く』まで適応障害が続くと思います。
雅子様が何らかの形で当たり前だった自由を心からあきらめて頂ければ簡単に治ると思います。
その一つの証拠が、これも以前の週刊誌の情報ですが、雅子様は海外にいると元気だ、という事です。
おそらく、海外では自分が納得できる自由が手に入るのだと思います。
若しくは(読者に怒られそうですが)離婚するしかないと思います。
紀子様も皇后様も皇室に嫁いで初めて分かった事も多くあったと思います。
特に今まで当たり前だった自由が制約される事は大きなショックだったと思います。
そのショックを愛されている、愛されているから夫の為にあきらめよう、という心理状況になって心の整理が出来たのではないかと私は思います。
今日のブログは検索が多いのでリクエストに答えるという趣旨で書きましただけですから気分を害されました方がいらっしゃいましたら平にご容赦をお願い致します。
◎「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの無料セラピー(90分間)を受けてみたいと思う人は、まずは無料資料を請求して下さい。
請求方法は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
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心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
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心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから12年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いをしています。
理由は質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない事と情報量の問題(メールなどでは何百時の文字で答えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的な質問はお受けします。例えば、無料資料を会社に送って欲しいとか通信セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
◎心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。