社会不安障害 その5 本当は怖くない
2010年2月23日(火)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
★お待たせしました。4日ぶりの更新です。体調は元に戻りました。
◎社会不安障害(対人緊張症、対人恐怖症)のクライエントさんには認知のレベルの差があります。
そもそも何故、社会不安障害になるかというと、
『命の存続に危機を感じるほどの怖いという感情』
を間違った認知により自分自身で発生させているのが原因です。
例えば、結婚式のスピーチを頼まれて失敗したら人に変に思われるのではないかと未来予測をすると、
(正しい認知をしている多くの困っていない人たち)
人に変に思われたら → 恥ずかしい 嫌だ 怖い(命の存続に危機を全く感じない軽い恐怖心)
(社会不安障害の人たち)
人に変に思われたら → 怖い(命の存続に危機を感じるほどの強い恐怖心)
というような違いが生じています。
では、今日のテーマ、
『社会不安障害(対人緊張症、対人恐怖症)のクライエントさんには認知のレベルの差があります。』
という事はどういう事かというと、全ての社会不安障害の人たちは上記の通り、
『人に変に思われたら → 怖い(命の存続に危機を感じるほどの恐怖心)』
を感じています。
逆に言うと、命の存続に危機を感じるほどの恐怖心、を感じる事が出来るから、社会不安障害になれるので、命の存続に危機を感じるほどの恐怖心、を感じる事が出来なかったら社会不安障害にはなれないのです。
ですから、全ての社会不安障害の人たちは、
『人に変に思われたら → 怖い(命の存続に危機を感じるほどの恐怖心)』
を感じているのです。
さて、社会不安障害と言えども認知のレベルが高い人は、この命の存続に危機を感じるほどの恐怖心は確かに感じているのですが、この感情は間違っている、と分かっています。
『分かっちゃいるけど止められない』
という状態です。
しかし、レベルの低い人はこの命の存続に危機を感じるほどの恐怖心は間違っているなどという発想はありません。
ケアに関して、当然ですが、認知のレベルの高い人の方が全く分かっていない人たちより基本的に早くスムーズに治っていきます。
社会不安障害を治すに当たって必要な事は以前からこのブログで何度も書いてきていますが、
1.多方面からの洞察する能力
2.人と自分の正しい心の関係
3.不安の処理の仕方
が必要です。
言い方を変えると、
『本当に怖いのだろうか?』
と見に行く能力と見に入って
『幽霊見たり枯れ尾花』
という感じで、
『怖いと思っていたけれども徹底的に具体的に何が怖いのかを見に行ったら何も怖い事はない』
という状態になって頂ければ、もう命の存続に危機を感じるほどの恐怖心は自分自身で作りませんから、上記に書きました通り、
『逆に言うと、命の存続に危機を感じるほどの恐怖心、を感じる事が出来るから、社会不安障害になれるので、命の存続に危機を感じるほどの恐怖心、を感じる事が出来なかったら社会不安障害にはなれないのです。』
という事になりますから、長年悩んできた社会不安障害が呆気なく治ってしまうというよりも消えてなくなってしまうのです。
お分かり頂けましたでしょうか?
大丈夫ですよ(笑)。
◎「無料資料」の請求方法
★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。
★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。
★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。
1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に保証金(無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味)として500円を振り込んで下さい。
★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても申し込まれても必ずご返金いたします。
保証金をお預かりする理由は無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ、と書いているのですが、多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受けして頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。
2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約40枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから12年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。
理由は質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない事と情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的な質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送って欲しいとか通信セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
◎心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。
2010年2月23日(火)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
★お待たせしました。4日ぶりの更新です。体調は元に戻りました。
◎社会不安障害(対人緊張症、対人恐怖症)のクライエントさんには認知のレベルの差があります。
そもそも何故、社会不安障害になるかというと、
『命の存続に危機を感じるほどの怖いという感情』
を間違った認知により自分自身で発生させているのが原因です。
例えば、結婚式のスピーチを頼まれて失敗したら人に変に思われるのではないかと未来予測をすると、
(正しい認知をしている多くの困っていない人たち)
人に変に思われたら → 恥ずかしい 嫌だ 怖い(命の存続に危機を全く感じない軽い恐怖心)
(社会不安障害の人たち)
人に変に思われたら → 怖い(命の存続に危機を感じるほどの強い恐怖心)
というような違いが生じています。
では、今日のテーマ、
『社会不安障害(対人緊張症、対人恐怖症)のクライエントさんには認知のレベルの差があります。』
という事はどういう事かというと、全ての社会不安障害の人たちは上記の通り、
『人に変に思われたら → 怖い(命の存続に危機を感じるほどの恐怖心)』
を感じています。
逆に言うと、命の存続に危機を感じるほどの恐怖心、を感じる事が出来るから、社会不安障害になれるので、命の存続に危機を感じるほどの恐怖心、を感じる事が出来なかったら社会不安障害にはなれないのです。
ですから、全ての社会不安障害の人たちは、
『人に変に思われたら → 怖い(命の存続に危機を感じるほどの恐怖心)』
を感じているのです。
さて、社会不安障害と言えども認知のレベルが高い人は、この命の存続に危機を感じるほどの恐怖心は確かに感じているのですが、この感情は間違っている、と分かっています。
『分かっちゃいるけど止められない』
という状態です。
しかし、レベルの低い人はこの命の存続に危機を感じるほどの恐怖心は間違っているなどという発想はありません。
ケアに関して、当然ですが、認知のレベルの高い人の方が全く分かっていない人たちより基本的に早くスムーズに治っていきます。
社会不安障害を治すに当たって必要な事は以前からこのブログで何度も書いてきていますが、
1.多方面からの洞察する能力
2.人と自分の正しい心の関係
3.不安の処理の仕方
が必要です。
言い方を変えると、
『本当に怖いのだろうか?』
と見に行く能力と見に入って
『幽霊見たり枯れ尾花』
という感じで、
『怖いと思っていたけれども徹底的に具体的に何が怖いのかを見に行ったら何も怖い事はない』
という状態になって頂ければ、もう命の存続に危機を感じるほどの恐怖心は自分自身で作りませんから、上記に書きました通り、
『逆に言うと、命の存続に危機を感じるほどの恐怖心、を感じる事が出来るから、社会不安障害になれるので、命の存続に危機を感じるほどの恐怖心、を感じる事が出来なかったら社会不安障害にはなれないのです。』
という事になりますから、長年悩んできた社会不安障害が呆気なく治ってしまうというよりも消えてなくなってしまうのです。
お分かり頂けましたでしょうか?
大丈夫ですよ(笑)。
◎「無料資料」の請求方法
★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。
★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。
★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。
1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に保証金(無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味)として500円を振り込んで下さい。
★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても申し込まれても必ずご返金いたします。
保証金をお預かりする理由は無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ、と書いているのですが、多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受けして頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。
2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
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に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
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心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから12年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。
理由は質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない事と情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的な質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送って欲しいとか通信セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
◎心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。