社会不安障害 その６ 真剣は真剣でも度合いが重要
２０１０年２月２４日（水）
心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフ、矢野裕洋
★今日のお話は社会不安障害だけではなく神経症、うつ病のケアとも全く共通です。
◎全てのクライエントさんは自分自身は真剣だと思っているし聞けば真剣だと言うのですが、真剣のレベルの差があります。
まず、例え話をしますが、
私自身の中学三年生の時の話ですが、親に高校受験なんだから
「真剣になって勉強をしろ、真剣になれ。」
とよく言われました。
私の返事は
「受験をするのは自分自身なのだから言われなくても自分が一番真剣だ。」
とよく言い返していたのですが、自分自身は真剣だと思っているのですが、勉強をしなければいけないと思いながらも冬休みがすむまでテレビを見たりしてほとんど勉強をしなければいけないのは分かっているのですが出来ませんでした。
しかし、冬休みが終ったらさすがにお尻に火が着いたようでテレビもほとんど見なくなり勉強をしました。
すると、親は、勉強しろ、とも、真剣になれ、とも言わなくなりました。
クライエントさんの中には色々いますが、上記のような例え話をセラピーで多用するのですが、焦点を例え話にすぐ持ってゆく人、具体的には、上記のように中学三年生の受験勉強の話を真剣という事を理解納得して頂くために私は話しているのですが、焦点がずれて「私も中三の時は同じような感じでした。私の場合は親よりも担任の○○先生の方が口うるさくて‥」などの世間話の方向にすぐ行ってしまう人や予約の当日キャンセルをよくする人、例えば「友達に誘われたから今日のセラピーはキャンセルします」とか、前回話をした重要な内容を全く覚えていないとか、色々あります。
真剣という意味だけでは全くその通り、全てのクライエントさんは真剣なのですが、こういうクライエントさんたちは、
『真剣は真剣でも方向が違う真剣』
なのです。
上記の中学三年生の私は真剣は真剣ですが、『高校受験に落ちたくない』、という真剣で勉強をしなければいけないという真剣は十分ではなかったと思います。
上記のクライエントさんも当然真剣なのですが、『治してもらおう』、というような方向の真剣で、自分自身が自分自身の間違った考え方を修正しなければいけない、という方向の真剣は薄いから話の焦点がずれたりセラピーの優先順位が低いのです。
私の所で間違った考え方を多くの困っていない人たちの考え方と同じにすれば人生が変わります。
私は自分自身のこれからの人生が本当に変わるのですから、『金銀財宝よりも、何十億円や何百億円よりも価値が有る』、と思うのですが、よく分かっている人と分かっていない人とはセラピーを受ける真剣に大きな差があります。
社会不安障害や神経症、うつ病は内科や外科などの医師が担当するのではなく、精神科や心療内科の医師が担当するという事で既に体の器官的な問題ではなく考え方や認知の問題だという事なのです。
あなたの間違った考え方を修正して多くの困っていない人たちと同じような考え方に修正が出来れば本当に人生が変わります。
人生が変わるのですから、セラピーを、
『心の優先順位の一番』
にして頂かないと社会不安障害などを治すというあなたの願いは叶いません。
会社で急に残業をしなければいけなくなったり、特別な事情が出来ればセラピーの直前キャンセルをもちろんお受けしていますが、
『他に用事がなければセラピーを受けます』
『用事が出来たからセラピーはキャンセルします』
では、セラピーはあなたの心の中の優先順位の何番目なのでしょうか?
セラピーを『心の優先順位の一番』にして頂かないと、あなたの願いは中々叶わないですよ。
分かりますでしょうか?
◎「無料資料」の請求方法
★心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー（９０分間）を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。
★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。
★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。
１.郵便局 記号１６１１０ 番号１８４８６５９１ 名義 ヤノヤスヒロ（矢野裕洋）
に保証金（無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味）として５００円を振り込んで下さい。
★この５００円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても申し込まれても必ずご返金いたします。
保証金をお預かりする理由は無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ、と書いているのですが、多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受けして頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成２２年２月より制度を改めさせて頂きました。
２.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス ０８９８ー２２ー３７５５
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名（矢野裕洋）で市販のA４の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約４０枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは１９９８年８月開業ですから１２年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー（９０分）でお願いしています。
理由は質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない事と情報量の問題（メールなどでの数百時の文字では伝えられない）で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的な質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送って欲しいとか通信セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
◎心理療法（認知行動療法）ハッピーライフの有料セラピーは１時間、５０００円です。
２０１０年２月２４日（水）
心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフ、矢野裕洋
★今日のお話は社会不安障害だけではなく神経症、うつ病のケアとも全く共通です。
◎全てのクライエントさんは自分自身は真剣だと思っているし聞けば真剣だと言うのですが、真剣のレベルの差があります。
まず、例え話をしますが、
私自身の中学三年生の時の話ですが、親に高校受験なんだから
「真剣になって勉強をしろ、真剣になれ。」
とよく言われました。
私の返事は
「受験をするのは自分自身なのだから言われなくても自分が一番真剣だ。」
とよく言い返していたのですが、自分自身は真剣だと思っているのですが、勉強をしなければいけないと思いながらも冬休みがすむまでテレビを見たりしてほとんど勉強をしなければいけないのは分かっているのですが出来ませんでした。
しかし、冬休みが終ったらさすがにお尻に火が着いたようでテレビもほとんど見なくなり勉強をしました。
すると、親は、勉強しろ、とも、真剣になれ、とも言わなくなりました。
クライエントさんの中には色々いますが、上記のような例え話をセラピーで多用するのですが、焦点を例え話にすぐ持ってゆく人、具体的には、上記のように中学三年生の受験勉強の話を真剣という事を理解納得して頂くために私は話しているのですが、焦点がずれて「私も中三の時は同じような感じでした。私の場合は親よりも担任の○○先生の方が口うるさくて‥」などの世間話の方向にすぐ行ってしまう人や予約の当日キャンセルをよくする人、例えば「友達に誘われたから今日のセラピーはキャンセルします」とか、前回話をした重要な内容を全く覚えていないとか、色々あります。
真剣という意味だけでは全くその通り、全てのクライエントさんは真剣なのですが、こういうクライエントさんたちは、
『真剣は真剣でも方向が違う真剣』
なのです。
上記の中学三年生の私は真剣は真剣ですが、『高校受験に落ちたくない』、という真剣で勉強をしなければいけないという真剣は十分ではなかったと思います。
上記のクライエントさんも当然真剣なのですが、『治してもらおう』、というような方向の真剣で、自分自身が自分自身の間違った考え方を修正しなければいけない、という方向の真剣は薄いから話の焦点がずれたりセラピーの優先順位が低いのです。
私の所で間違った考え方を多くの困っていない人たちの考え方と同じにすれば人生が変わります。
私は自分自身のこれからの人生が本当に変わるのですから、『金銀財宝よりも、何十億円や何百億円よりも価値が有る』、と思うのですが、よく分かっている人と分かっていない人とはセラピーを受ける真剣に大きな差があります。
社会不安障害や神経症、うつ病は内科や外科などの医師が担当するのではなく、精神科や心療内科の医師が担当するという事で既に体の器官的な問題ではなく考え方や認知の問題だという事なのです。
あなたの間違った考え方を修正して多くの困っていない人たちと同じような考え方に修正が出来れば本当に人生が変わります。
人生が変わるのですから、セラピーを、
『心の優先順位の一番』
にして頂かないと社会不安障害などを治すというあなたの願いは叶いません。
会社で急に残業をしなければいけなくなったり、特別な事情が出来ればセラピーの直前キャンセルをもちろんお受けしていますが、
『他に用事がなければセラピーを受けます』
『用事が出来たからセラピーはキャンセルします』
では、セラピーはあなたの心の中の優先順位の何番目なのでしょうか?
セラピーを『心の優先順位の一番』にして頂かないと、あなたの願いは中々叶わないですよ。
分かりますでしょうか?
◎「無料資料」の請求方法
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１.郵便局 記号１６１１０ 番号１８４８６５９１ 名義 ヤノヤスヒロ（矢野裕洋）
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保証金をお預かりする理由は無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ、と書いているのですが、多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受けして頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成２２年２月より制度を改めさせて頂きました。
２.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
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に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス ０８９８ー２２ー３７５５
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電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
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心理療法ハッピーライフは１９９８年８月開業ですから１２年目になります。
◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー（９０分）でお願いしています。
理由は質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない事と情報量の問題（メールなどでの数百時の文字では伝えられない）で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的な質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送って欲しいとか通信セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。
◎心理療法（認知行動療法）ハッピーライフの有料セラピーは１時間、５０００円です。