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対人緊張症、神経症、うつ病の人たちの症状はその人が信じ込んでいる事が出る。これって病気? ローカルルール。

2018年01月02日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す

 対人緊張症、神経症、うつ病の人たちの症状はその人が信じ込んでいる事が出る。これって病気? ローカルルール。

 

昨日のブログで、対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではなく、足し算引き算のような多くの人たちが出来て当たり前の事が出来ない事が原因で病気とは違う。

という内容の話を書きました。

本日も、昨日に続いて、もう少し、考えて見ましょう。

実は、医師が対人緊張症、神経症、うつ病は病気だと言う最も大きな理由は症状を抑える為に病気用の薬を使うからで、病気用の薬を使うのだから、逆に、病気じゃないといけないのです。

病気じゃないのに病気用の薬を使う事は問題がありますから。

しかし、医師は大学の医学部に入って医師国家試験に合格するまでは医師ではなく、私たちと同様、医師側の人間ではなく、普通の一般の人です。

おそらく、医師になる前の、小学校、中学校、高校、大学時代にクラスメート対人緊張症の人が居たと思います。

医師になる前から、例えば、授業中に本読みを当てられると緊張をして本読みがうまく出来ない、という子がおそらく一人や二人は居たはずです。

医師になる前から、「社交不安障害(対人緊張症の医学的な名前)という病気だからすぐに精神科や神経科、心療内科に行って治療をしなくてはいけない」と思って、その緊張する子や学校の先生などに言ったでしょうか?

おそらく違うでしょう。

私の経験では、『気が弱いのを直さなければいけない』等の事を思いましたが、病気だという発想は誰も持っていませんでした。

 

さて、今日は、対人緊張症、神経症、うつ病の 変な 症状に関してです。

ローカルルールというのですが、いかにも本当の病気のような症状が出ているのですが、よく調べると本人が信じ込んでいる事が症状になっている事がとても多くあります。

具体的には、『5人までなら緊張しなくて話せるのですが6人になると緊張してだめです』という人が居れば

『私は3人までなら大丈夫ですが4人以上は緊張してだめです』という人も居ます。

『同性だと大丈夫ですが異性が居ると緊張してだめです。』

『年上の人でしたら大丈夫ですが年下の人が居たら緊張してだめです』

等々、色々な人が居ます。

中には、『その会合の人たちは、皆さん、私よりも年上だと思っていた時は大丈夫だったのですが、中の一人が私より年下だと分かったらもう緊張してまともに会話が出来なくなりました。』

というような人まで居ます。

もっと言うと、緊張したら、赤面する も 緊張したら 手足が震える 緊張したら 汗がたくさん異常に出る 緊張したら 吃音する 等も皆さんが信じ込んでいる事が症状になっているのです。

このような症例は特殊な事ではなく、一般的な事でとても多くあります。無限にあると言っても良いくらいです。

 

さあ、対人緊張症、神経症、うつ病は病気でしょうか?

論理的に、科学的に考えれば考えるほど病気ではないという結論になります。

という事は医師に治してもらうという発想自体が大間違いという事になります。

医者は薬で症状を抑えようとしますが、対人緊張症、神経症、うつ病自体を治せないのです。

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