まだまだTシャツでOKな南国沖縄から、雪の降る北海道へ気温差30℃のお仕事。
合間にニッカウィスキー余市工場を見学。
社長の竹鶴翁は最初の出荷までの5年間をアップルサイダーなんかを造ってしのいでいたそうです。
大日本果汁株式会社。だからニッカという名前になったんだそうな。
思えば中学生のころ、ジジのスーパーニッカをくすねて呑んだのが飲酒暦の始まりでした。
ほんわか香るピート臭も、俺にとっては癒しのアロマなのです。
ビン詰め後もチョットづつこなれてくるらしいので、自分用にシングルモルトを購入し、本棚でしばらく熟成させるとしよう。

札幌市内のスーパーでお土産を物色していたら、不思議なテイストの納豆を発見したので持ち帰る。
家人たちが気味わるがって手をつけないので、こちらのほうも冷蔵庫の奥でひっそりと熟成しています。
がんばれ河村さん。
