5月8日(金)。只今、東の空にはくっきりと満月があがりました。
一昨日、6日のブログの閲覧数で異変がありました。
と、言いますのも、ブログには毎日の閲覧数と訪問者数が分かるようになっています。
閲覧数は、このブログにアクセスがあった回数。訪問者数は、文字通り、何人このブログを観に来たかということ。
大体は閲覧数が500~600。訪問者数は200人から多い時で300人くらいで毎日が推移しています。
最初の頃は、この半分くらい。今年になって多くなりました。
書く方としては結構自由に、思いついたままを好き勝手に書いていますが、何せ、200人も300人もの方が観ているのですから、当然そのことも大いに意識して、書きたいこと・書けること・書けないことを、とにかく思いついたまま、毎日書いています。
観ている方の反応ですが、「コメント欄」でそれが余り返ってくる事が少ないので、いささか「暖簾に腕押し」という気持ちもあり、何でもいいですから、「コメント」下さるとうれしいですネ。
ところで、一昨日6日のことですが、閲覧数がいつもの4倍ほどのの2575もありました。
理由は分かりません。訪問者数はいつもよりやや少ない219人なのに・・。
因みにこの日の写真は、埋め終わって研ぎ出し途中の「古水無瀬」。
その前日が「錦旗」の素彫りの映像です。
繰り返し繰り返しご覧いただいたということでしょうか。
本日の写真は、「安清崩し」の素彫り。
このくらいの太さの「沢彫り」なら、往復の一回で彫り上がります。
彫った後、字母紙を剥すと、彫り跡がよく分かります。
なお、この「略字彫りの安清」を「安清崩し」と命名したのは、駒づくりを楽しむ会の頃、もう20年以上も前のことです。
一昨日、6日のブログの閲覧数で異変がありました。
と、言いますのも、ブログには毎日の閲覧数と訪問者数が分かるようになっています。
閲覧数は、このブログにアクセスがあった回数。訪問者数は、文字通り、何人このブログを観に来たかということ。
大体は閲覧数が500~600。訪問者数は200人から多い時で300人くらいで毎日が推移しています。
最初の頃は、この半分くらい。今年になって多くなりました。
書く方としては結構自由に、思いついたままを好き勝手に書いていますが、何せ、200人も300人もの方が観ているのですから、当然そのことも大いに意識して、書きたいこと・書けること・書けないことを、とにかく思いついたまま、毎日書いています。
観ている方の反応ですが、「コメント欄」でそれが余り返ってくる事が少ないので、いささか「暖簾に腕押し」という気持ちもあり、何でもいいですから、「コメント」下さるとうれしいですネ。
ところで、一昨日6日のことですが、閲覧数がいつもの4倍ほどのの2575もありました。
理由は分かりません。訪問者数はいつもよりやや少ない219人なのに・・。
因みにこの日の写真は、埋め終わって研ぎ出し途中の「古水無瀬」。
その前日が「錦旗」の素彫りの映像です。
繰り返し繰り返しご覧いただいたということでしょうか。
本日の写真は、「安清崩し」の素彫り。
このくらいの太さの「沢彫り」なら、往復の一回で彫り上がります。
彫った後、字母紙を剥すと、彫り跡がよく分かります。
なお、この「略字彫りの安清」を「安清崩し」と命名したのは、駒づくりを楽しむ会の頃、もう20年以上も前のことです。
5月8日(金)、曇り。
昨日から名人戦が始まりました。
森一門祝賀会でお会いした尾崎さんは、月曜日から福山入り。小生も行きたかったのですが、そういうわけにも行かず残念。
1日目の名人戦bsテレビは、国会中継があり30分の短縮でした。
今日は、どうでしょうか。
写真は、勝海舟のその時々に語った論評を纏めた「氷川清話」(講談社学術文庫版)です。
2ヶ月ほど前に入った本屋さんで見つけて購入、時間があるときにパラパラと拾い読みをしています。
幕末から明治維新の頃の自体験や、政局と人物などについて語ったり、新聞に書いたりした事を集めて、編者がコメントを加えたものです。
当時のことや、人物像の一端が分かり、面白い。
丁度、維新という混乱期、現在の政局に通じているな、と思って読んでいます。
評価すべき人は「偉かった」と素直に評価し、勝から見てそうでない首相・伊藤博文などは、ぼろくそです。
それぞれの話は短かいので、ちょっと時間のあるときにあちこち拾い読みしています。
価格は1000円。興味ある方はどうぞ。
昨日から名人戦が始まりました。
森一門祝賀会でお会いした尾崎さんは、月曜日から福山入り。小生も行きたかったのですが、そういうわけにも行かず残念。
1日目の名人戦bsテレビは、国会中継があり30分の短縮でした。
今日は、どうでしょうか。
写真は、勝海舟のその時々に語った論評を纏めた「氷川清話」(講談社学術文庫版)です。
2ヶ月ほど前に入った本屋さんで見つけて購入、時間があるときにパラパラと拾い読みをしています。
幕末から明治維新の頃の自体験や、政局と人物などについて語ったり、新聞に書いたりした事を集めて、編者がコメントを加えたものです。
当時のことや、人物像の一端が分かり、面白い。
丁度、維新という混乱期、現在の政局に通じているな、と思って読んでいます。
評価すべき人は「偉かった」と素直に評価し、勝から見てそうでない首相・伊藤博文などは、ぼろくそです。
それぞれの話は短かいので、ちょっと時間のあるときにあちこち拾い読みしています。
価格は1000円。興味ある方はどうぞ。
駒の写真集
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