小堀遠州作庭との、昨日宿泊した普門院の庭です。
普門院は、昭和22年、升田・大山が名人挑戦権をかけて対決したところ。
その対局室は、この庭の右側にある12畳の部屋です。
終盤に升田が大チョンボをして、「眼の錯覚、良く見るよろし」との台詞を吐いた話は有名です。
普門院は、昭和22年、升田・大山が名人挑戦権をかけて対決したところ。
その対局室は、この庭の右側にある12畳の部屋です。
終盤に升田が大チョンボをして、「眼の錯覚、良く見るよろし」との台詞を吐いた話は有名です。
高野山で見た比較的小さな石楠花です。
花の時期としては、盛りを過ぎていましたが、瑞々しい美しさを残す美しさに、近づいてシャッターを切りました。
大きな石楠花は、400年以上経ったものもあるそうです。
名人戦1日目の合間に、諏訪景子さんに誘われて初めて「奥の院」を訪ねました。
「奥の院」に」至るおよそ2キロメートルの参道の両側は、豊臣秀吉・伊達政宗など戦国武将の高さ4~5メートルはありそうな巨大なものをはじめ、時の富豪から名も無い人のものまで30万とも40万ともあると言われる墓石が並んでいます。
カメラは持参しましたが、巨大な墓石を見て何か虚しい気がして撮るのはやめました。
しかし、壮大な伽藍が立ち並び、若い修行僧が行きかう高野山の町に、日本の揺るぎなき逞しい歴史の力を感じました。
この1年間に3回高野山に上りましたが、今回は初めて2日間の滞在。
将棋中心でほんの僅かしか歩きませんでしたが、高野山の町に大きな感銘をおぼえました。
良かったです。
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先ほど、深夜のNHKテレビで、「藤原何とか」さんという画家が「現代の高野山」をテーマに取り組んだドキュメントを興味深くみました。
今日の今日、昨日の今日と、何とタイミングが良いことです。
花の時期としては、盛りを過ぎていましたが、瑞々しい美しさを残す美しさに、近づいてシャッターを切りました。
大きな石楠花は、400年以上経ったものもあるそうです。
名人戦1日目の合間に、諏訪景子さんに誘われて初めて「奥の院」を訪ねました。
「奥の院」に」至るおよそ2キロメートルの参道の両側は、豊臣秀吉・伊達政宗など戦国武将の高さ4~5メートルはありそうな巨大なものをはじめ、時の富豪から名も無い人のものまで30万とも40万ともあると言われる墓石が並んでいます。
カメラは持参しましたが、巨大な墓石を見て何か虚しい気がして撮るのはやめました。
しかし、壮大な伽藍が立ち並び、若い修行僧が行きかう高野山の町に、日本の揺るぎなき逞しい歴史の力を感じました。
この1年間に3回高野山に上りましたが、今回は初めて2日間の滞在。
将棋中心でほんの僅かしか歩きませんでしたが、高野山の町に大きな感銘をおぼえました。
良かったです。
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先ほど、深夜のNHKテレビで、「藤原何とか」さんという画家が「現代の高野山」をテーマに取り組んだドキュメントを興味深くみました。
今日の今日、昨日の今日と、何とタイミングが良いことです。
駒の写真集
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