熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

国宝の将棋盤

2010-06-27 20:32:41 | 写真
先ずは、国宝「初音調度の将棋盤」。

写真はちょっと不鮮明ですが、葵紋がいくつあるでしょうか。分かりますか。
正解は次回に。

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大名道具、資料類

2010-06-27 20:20:58 | 写真
小生の手元にある尾張徳川家、一橋徳川家、水戸徳川家、細川家、井伊家、宇和島伊達家など大名家の婚礼調度図録。

この中から、ぼつぼつ日替わりで、参考になる具体例(写真)をピックアップしてご覧いただきます。
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四方木口の将棋盤

2010-06-27 19:59:26 | 写真
四方小口の将棋盤。
別名で「鬼殺しの盤」とも呼ばれます。
年輪の方向が、45度斜めに木取ってあります。そのため、盤の前後、左右の側面は、すべて柾目模様がつくれます。従ってそれを「四方木口」と言うわけです。

江戸時代に、何故このような木取りがなされたのかは、小生は分かりかねます。



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駒の写真集

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