ーー業務連絡。ーー
岩本さん、いただいたコメントは、個人情報が含まれていますので、公開を控えておりますが、
ご心配無用です。
1冊確保しています。
明日、電話ください。
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ご心配無用です。
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明日、電話ください。
3月3日(木)、曇りのち晴れ。
時折り「雪」が舞う寒い一日になりました。
「名駒大鑑」の注文、予約が予定数に達しましたので、只今で閉め切りさせていただきます。
有難うございました。
明日以降、確認出来ましたところから、順次「ヤマトメール速達便」で発送致します。
ーーーー
雛祭りの最終日でした。
午前中、早い時間はチラホラ。
ワープロで文書作成も多少捗りましたが、お昼過ぎから午後は寒いにもかかわらず引きも切らない込みよう。
友達や家族を連れて2回来られた方も何人か居られました。
まあ、将棋の駒にも色々あるということや、将棋の歴史文化について多少でも知っていただければ良いと思っています。
時折り「雪」が舞う寒い一日になりました。
「名駒大鑑」の注文、予約が予定数に達しましたので、只今で閉め切りさせていただきます。
有難うございました。
明日以降、確認出来ましたところから、順次「ヤマトメール速達便」で発送致します。
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雛祭りの最終日でした。
午前中、早い時間はチラホラ。
ワープロで文書作成も多少捗りましたが、お昼過ぎから午後は寒いにもかかわらず引きも切らない込みよう。
友達や家族を連れて2回来られた方も何人か居られました。
まあ、将棋の駒にも色々あるということや、将棋の歴史文化について多少でも知っていただければ良いと思っています。
3月3日(木)、曇り。
写真は「飛天」。
玄関先にある「笙(しょう)」を奏でる美しい姿の天女です。
一昨日の前夜祭。
囲碁の尾崎宏二段と「何んでも鑑定団」の話になりました。
尾崎さんとは初対面ですが、谷岡学長の話では大商大でのタイトル戦実現きっかけを作った方だそうです。
それに昨年の鑑定団では、お持ちの青銅器が「とんでもない価格」で評価された方なので、覚えている人も多いのではないでしょうか。
尾崎さんは、例の「蒔絵の将棋盤」のことも良く覚えて居られていました。
「あれは確か、テレビの鑑定が覆されて、葵紋が付け替えられていないとの結論になりましたね。
その新聞記事もスクラップしていますよ」とのことです。
関心がおありだったんですね。
一時は蜂の巣を突いたように喧しかった内外野も、今では静かになりました。
ソレニシテモ、碁盤と将棋盤。
昔は上流社会の嫁入り道具にもあり、雛道具にもありました。
まあ、親戚のようなものですね。
鑑定団では当分出てこないでしょう。
ーーーー
昨日の夕方は、雛祭りのお客様が引きも切らず。
と言うことで、夕方のBSテレビを見る暇もなく、録画で見ることに。
そしてBSテレビのライブです。
将棋の一番長い日の日にちが変わる少し前。
一人目のA級からB1への陥落者が決まり、その40分後、二人目が決まりました。
その1時間後。
テレビは「残り2分です」の声。丸山・渡辺戦です。
やがてそれも決着し、最後に森内・久保戦だけが残りました。
「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6」。
「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7、8、9」。
「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7」。
「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7、8、9」。
「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7、8、9」。
只今の手数は134手。
ハラハラドキドキ。一分将棋が続きます。
画面からは、対局者のつぶやき。
解説者によれば、これは森内さんの落ち着いた時の癖だそうです。
久保さん「8二香車」の粘り。
151手目「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7」。
森内さん「6四歩」。
まだまだ一分将棋の攻防が続きます。
さすがA級順位戦、最後の一局です。
日本中の将棋ファンが注目しています。
テレビの残り時間は、あと30分。
森内さん「7一金」から「7二金」。
そして「7一銀」の詰めろ。
解説者の読みが当たるようになりました。
久保さん「89飛車」の王手。
それを「88銀」として、「76金」、「98玉」、「8八飛車成」、「同玉」。
久保さん、「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7、8」。
ここで投了。
手数は175手。
只今の時間、1時41分。
凄かった。
これで名人戦挑戦者が決まり、来季の席順が決まり、今年の一番長い一日が終わりました。
再掲、「飛天」
写真は「飛天」。
玄関先にある「笙(しょう)」を奏でる美しい姿の天女です。
一昨日の前夜祭。
囲碁の尾崎宏二段と「何んでも鑑定団」の話になりました。
尾崎さんとは初対面ですが、谷岡学長の話では大商大でのタイトル戦実現きっかけを作った方だそうです。
それに昨年の鑑定団では、お持ちの青銅器が「とんでもない価格」で評価された方なので、覚えている人も多いのではないでしょうか。
尾崎さんは、例の「蒔絵の将棋盤」のことも良く覚えて居られていました。
「あれは確か、テレビの鑑定が覆されて、葵紋が付け替えられていないとの結論になりましたね。
その新聞記事もスクラップしていますよ」とのことです。
関心がおありだったんですね。
一時は蜂の巣を突いたように喧しかった内外野も、今では静かになりました。
ソレニシテモ、碁盤と将棋盤。
昔は上流社会の嫁入り道具にもあり、雛道具にもありました。
まあ、親戚のようなものですね。
鑑定団では当分出てこないでしょう。
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昨日の夕方は、雛祭りのお客様が引きも切らず。
と言うことで、夕方のBSテレビを見る暇もなく、録画で見ることに。
そしてBSテレビのライブです。
将棋の一番長い日の日にちが変わる少し前。
一人目のA級からB1への陥落者が決まり、その40分後、二人目が決まりました。
その1時間後。
テレビは「残り2分です」の声。丸山・渡辺戦です。
やがてそれも決着し、最後に森内・久保戦だけが残りました。
「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6」。
「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7、8、9」。
「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7」。
「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7、8、9」。
「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7、8、9」。
只今の手数は134手。
ハラハラドキドキ。一分将棋が続きます。
画面からは、対局者のつぶやき。
解説者によれば、これは森内さんの落ち着いた時の癖だそうです。
久保さん「8二香車」の粘り。
151手目「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7」。
森内さん「6四歩」。
まだまだ一分将棋の攻防が続きます。
さすがA級順位戦、最後の一局です。
日本中の将棋ファンが注目しています。
テレビの残り時間は、あと30分。
森内さん「7一金」から「7二金」。
そして「7一銀」の詰めろ。
解説者の読みが当たるようになりました。
久保さん「89飛車」の王手。
それを「88銀」として、「76金」、「98玉」、「8八飛車成」、「同玉」。
久保さん、「30秒、40秒、50秒、1、2、3、4、5、6、7、8」。
ここで投了。
手数は175手。
只今の時間、1時41分。
凄かった。
これで名人戦挑戦者が決まり、来季の席順が決まり、今年の一番長い一日が終わりました。
再掲、「飛天」
駒の写真集
リンク先はこちら」
http://blog.goo.ne.jp/photo/11726