熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

帰りは京都発16時

2016-01-04 06:41:59 | 文章
1月4日(火)、曇り。

カレンダーでは、今日から平日、初出勤日。
当方も、本格的にお仕事。

でも、ちょっと行きたい処もあって、どうするかな。

ーーーー
昨日のお客様。
仕事は金属金型加工会社に勤務とか。
昨夜は、奈良に宿泊。

約束の9時、例の笛をチェックしていると、ピンポーン。
「やあー、遠路はるばるようこそ。どうぞお入りください」。
   「BJ、ビリーと言います」。
「あ、BJさん。そうですか、初めまして・・」。

早速、中に招き入れて
「ここでは漆仕事の部屋。いつもこんな感じです。
 コレクションの一部も展示しています。この中将棋は300年ほど前のもの。パネルは35年ほど前の写真
 ザーッとご覧いただいて、あとは上でコーヒーを飲みながら・・」と。

「ところで、どんなところに興味がありますか・・」。
  「私もブログをやっていて、いろいろ質問があるのですが、今日の話を載せても良いですか」。
「どうぞ、好きなように。ええ、写真もご自由に・・」。  
と言うことで、メモしてきた10項目あまりの質問から。

文字の話、駒の話、材料の話、昔の駒師の話、盤の話、箱の素材と取り扱いの話などといろいろ。

帰りは、京都発16時。
で、昼食をはさんで14時30分までの四方山話。
内容は、いずれBJさんがブログで書かれると思うので、そちらをご覧ください。
  












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駒の写真集

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