熊澤良尊の将棋駒三昧

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400年前の書き駒を

2016-01-08 06:30:58 | 文章
1月8日(金)、曇り。

先日の異常アクセスは、収束気味。
アクセス数、いつもは235万件のブログ中、2000番台。
なのに、あの日は28番目。
翌日は132番目。
今は1500番目。
一時は、どうなったのかと驚きでした。

ーーーー
久しぶりの書き駒にチャレンジ開始。
昨日は、中将棋駒。
素材は、薩摩ツゲの古材。
92枚のところ、2組分の200枚余り。
先ずは、気合を入れて、歩兵の裏から始めました。


「と金」では無く、中将棋の場合は、香車の裏の文字の形ですね。
歩兵は24枚のところ、映像は30枚。
2組分だと、あと18枚。

象牙の書き駒はこの後。
こちらは、小将棋駒。

ーーーー
笛。
昨日は、お名前を書き入れました。
継ぎ手のところに2文字。
黒字に朱色。

映像は、明日にでも。
これで終了ですね。
来週の金曜日にお渡し。


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駒の写真集

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