10月21日(土)、雨。
台風が気がかりです。
明日の夜から明後日未明が最接近予想とか。
明日は、某雑誌の取材が予定されています。
ソレニシテモ、取材関係者が4人。
案内していただく岡本さんとで、5人のご訪問。
ーーーー
先日の日本工芸展では、40年ほど前のことを、思い出しました。
日本工芸展の事務局が置かれている、東京国立博物館を訪問しました。
お会いしたのは、工芸室長。
確か荒川さんだったかと。
「将棋ノ駒」は、日本工芸会では、どの分野に該当するのか」と言うことでした。
そして、将棋ノ駒に対する工芸的認知度を確かめることでした。
木工芸、漆芸、それとも諸工芸のどちらに属す分野だと見すのか。
と言うこと。
荒川さんとは少し意見を交換しました。
今もそうですが、当時も世間での将棋駒に対する見方、評価は低かったように思います。
やっぱりそうでした。
将棋の駒への認識度、認知度はそう高いものでは無い。
それを改めて確認したのでした。
ーーーー
さて、今日の映像は、3部作の「歩兵」。
上から「古水無瀬」「水無瀬兼成卿写」「無双」。
この違い、分かりますか、どうか。
台風が気がかりです。
明日の夜から明後日未明が最接近予想とか。
明日は、某雑誌の取材が予定されています。
ソレニシテモ、取材関係者が4人。
案内していただく岡本さんとで、5人のご訪問。
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先日の日本工芸展では、40年ほど前のことを、思い出しました。
日本工芸展の事務局が置かれている、東京国立博物館を訪問しました。
お会いしたのは、工芸室長。
確か荒川さんだったかと。
「将棋ノ駒」は、日本工芸会では、どの分野に該当するのか」と言うことでした。
そして、将棋ノ駒に対する工芸的認知度を確かめることでした。
木工芸、漆芸、それとも諸工芸のどちらに属す分野だと見すのか。
と言うこと。
荒川さんとは少し意見を交換しました。
今もそうですが、当時も世間での将棋駒に対する見方、評価は低かったように思います。
やっぱりそうでした。
将棋の駒への認識度、認知度はそう高いものでは無い。
それを改めて確認したのでした。
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さて、今日の映像は、3部作の「歩兵」。
上から「古水無瀬」「水無瀬兼成卿写」「無双」。
この違い、分かりますか、どうか。
駒の写真集
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http://blog.goo.ne.jp/photo/11726