熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

拭き漆の話

2018-10-27 05:53:44 | 文章

10月27日(土)、夜明けが遅くなりました、天候不明。

ループタイの映像に関して、コメントで、拭き漆の問い合わせをいただきました。                                                                返事は、箱とか机、あるいはブローチのようなものなら、拭き漆をすることで木目が映えて素晴らしくなりますが、盤上で指す「駒」の場合は、盤や他の駒と擦れ合って使ううちに、漆が剥げてマダラになり、かえって汚くなるということを申し上げておきました。ただし、眺めるだけで使わない駒なら、別の話ではありますがね。 

「将棋チェスト」の問い合わせも、いただきました。                                          只今、在庫が無くなって、持ち合わせはありません。時々、問い合わせを頂戴するので、ある程度の数が揃えば、この際、新規に制作することもよいかな、と考えています。10個ぐらいまとまれば、15年くらい前の値段、5万5千円程度で販売できる見込みなので、この際、希望者を募ろうかと思っているところです。                       

 

 

 

 

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駒の写真集

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