家紋蒔絵の箱に、中将棋駒を入れてみました。ぴったり。
映像の駒は、これまでにはない新しい発想で、制作開発している中将棋駒です。
中将棋の普及発展は、かっての大山名人が心を配っておられました。普及には高品質で安なものを多く作らなければとの思いで、およそ3年前から試行錯誤しながら試作をかさねて、ようやくこれならと複数組が完成。発表できる段階に至りました。
当分は試作品として市販は行わず、これまでの半額のモニター価格にて使っていただける方にと思っています。ご関心ある方は、お問い合わせください。
駒の仕様ですが、
材は薩摩ツゲのレギューラーサイズ。表の文字は黒漆で、裏は盤上で一見して裏だとわかるよう朱漆で(もちろん、黒文字の裏でも可能)、盛り上げ駒や書き駒のように漆が盛り上がった風合いと指し心地を追求。耐久性にも配慮とテストを重ねての成果品です。
お届けした駒が、もしお気に召さないときは、送料ご負担で返品可能とします。
駒の写真集
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