手持ちの中将棋駒は、4種類でした。ほとんど宣伝していなかったのですが、それらをもう一度磨き直し、順次アップすることにします。
その1.
中将棋、レギュラーサイズの彫り駒。
材は、柾目の御蔵島ツゲ。良尊刻。
書体は、水無瀬無瀬兼成卿。文箱式駒入れ付。
価格は、税・送料込みで33万円。(盤は別売り)
ご希望の場合、(次のその2の駒にあるような)行先表示を2万円アップで刻することができます。
その2.やや小型(盤は、通常の将棋盤サイズ)の中将棋、彫り駒。行き先表示あり。
材は、薩摩ツゲ。
文箱式の駒入れと、桐製の中将棋盤が付属。
盤とのセットで、価格は税・送料込みで25万円。
これ以外に、あと2種類の中将棋駒(一つは彫り埋め駒ではなく盛上げ駒でした。もう一つは一つは肉筆での書き駒)があり、それらは明日アップします。
また、レギュラーサイズの中将棋盤は、いずれも日本製榧盤の在庫が2種類ありました。それらは明後日、アップしますので、少々お待ちください。
中将棋駒と盤に関して、お尋ねをいただきました。
駒は、いずれも小生作のもので、駒はレギュラーサイズと、やや小さい(盤の大きさが普通の将棋盤)サイズの2種類があります。
レギュラーサイズは3タイプがあり、彫り駒と、彫埋め駒の2種類と、小生肉筆の書き駒で、盤は別売りで、足付き4寸余りのカヤ盤と、卓上用の榧製盤と、新榧製を用意しています。
やや小さいのは彫り駒で、こちらは携帯可能なように、軽くて薄い桐製の盤がセットです。
詳しいことは、今持ち合わせている現物を確認した後、価格を添えて、近々、写真をブログでアップするようにます。しばらくお待ちください。
駒の写真集
リンク先はこちら」
http://blog.goo.ne.jp/photo/11726