香車の根付

気温は３４℃を超えました。
今日の映像は、香車の駒根付。
板谷進先生好みの香車の駒根付は、今年初めに、３３回忌の記念品として、６０個ほど作らせていただきました。
今回は、それを見たある方から「同じものを友人たちに配りたい」ということでご注文があり、今回は１６個ほど作りました。

前回もそうですが、今回も皆さんにプレゼントするということなので、格安にて作らせていただきました。
文字は、一文字一文字の手書き。小生の肉筆です。

本日、明日夜着にて発送。映像は、その直前に撮影。ラッピングフィルムにフラッシュ光が映りこんでしまいました。

王将の根付

王将の根付。先ほど、フラッシュとフラッシュなしで撮影しました。

現実を思う

７月５日（日）、曇り。

一夜明けてのニュース。熊本県下球磨川流域での大災害の映像はすさまじく恐ろしい様相です。半日でひと月分の雨が降り、山崩れ土砂崩れ、川の氾濫が相次いで、平和だった地域の人家や設備を襲う。５０年１００年に有るか無いか大災害だそうだ。

恐ろしい。恐ろしいことです。
今後、同じような災害は、日本の国土のどこにでも起こりうる覚悟が必要。
近年の大災害を見るにつけ、そのように思わされる今日この頃。
それにしても、亡くなった方々、被災された方々を思うにつけ「誠にお気の毒」としか言えず、どうしようもない自分がいます。
これが現実の姿なのですが、自分を含め、今、生きている者は、生きてゆかなければならないのも現実です。