熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
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ヘボはヘボなりに

2024-04-23 17:51:03 | 文章

アベマで名人戦を見ています。

映像は盤面であったり、大盤であったり、対局姿であったり。
その中で、私が望むのは、リアルな盤面で、これには重要な情報が情報がいっぱい詰まっています。
一方、大盤を使った解説では、リアルな盤面や指し手から外れた局面を何手も何手も進めてトクトクと語り続けることも多く、早く実際の局面まで戻してほしいと思うことも多い。
解説者は、実際の指し手から外れても、説明しなければと思っているのでしょうが、果たしてそれが、視聴者が望んでいることかどうか分かっていないケースが多いようにます。

私などは、現状の局面を見てどういう手が良いか、ヘボはヘボなりに考えるのです。だから現状の場面、局面をメインの映像で見られることを望んでいるのですね。

皆さんはどうでしょうか?

コメント (3)
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