小生の論考「将棋の駒はなぜ5角形か」。
大阪商業大学アミューズメント産業研究所
「日本の将棋と文化展」図録本の中の4ページに書き留めました。
出だしの将棋駒研究家は編集者のネーミングによるもの。
本来は、将棋駒研究・熊澤良尊が似合うと思っています。




ご意見いただければと存じます。
ーーーー
図録本はオールカラー60ページ、駒などの写真は84枚。
第1章・将棋駒の歴史――平安時代から現代まで
第2章・名人の歴史
第3章・将棋の伝来と進化
特別寄稿・将棋の駒はなぜ5角形か
第4章・生活の中の将棋
第5章・新たな将棋の世界
大阪商業大学アミューズメント産業研究所にて、1500円プラス送料で頒布されています。
詳しくは、06-6618-4068へお問い合わせください。
(聞けば、原価は3600円で、差額は大学の費用で負担しているそうです)
大阪商業大学アミューズメント産業研究所
「日本の将棋と文化展」図録本の中の4ページに書き留めました。
出だしの将棋駒研究家は編集者のネーミングによるもの。
本来は、将棋駒研究・熊澤良尊が似合うと思っています。




ご意見いただければと存じます。
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図録本はオールカラー60ページ、駒などの写真は84枚。
第1章・将棋駒の歴史――平安時代から現代まで
第2章・名人の歴史
第3章・将棋の伝来と進化
特別寄稿・将棋の駒はなぜ5角形か
第4章・生活の中の将棋
第5章・新たな将棋の世界
大阪商業大学アミューズメント産業研究所にて、1500円プラス送料で頒布されています。
詳しくは、06-6618-4068へお問い合わせください。
(聞けば、原価は3600円で、差額は大学の費用で負担しているそうです)
また、研究所の展示、熊澤先生所蔵の珍しい駒美しい駒に感動いたしました。
私は、マックルックが中国に伝えられる途上の船中で、貝殻の駒が紛失し、代用品として未使用の木製荷札を加工して使用したのが始まりだと考えています。貝は二枚貝であったと思います。(タカラガイではないと思います)
貝殻は、向きが区別できるので色を付けたり印をつけて敵味方の区別をする必要がありません。裏返して成りを示せます。
五角形で日本に伝わったのですが、それが美術的工芸品になったのは日本での変化だと思います。鎌倉時代に、将棋倒しができる駒にまで進化しています。
図録本も買われたとのこと。同慶です。
将棋の伝来は、よく分かっていないだけにいろいろのことが想像して、ロマンがありますね。
前回の質疑応答の時間が短くて、少々残念だったですね。
今後とも、よろしく。