11日午後は「駒づくり教室」でした。
教室は、10時スタートなので、加茂駅を8時20分発に乗る予定でしたが、初日なので遅れてはいけないと、もう1つ前の8時55分発の列車で出発しました。
関西将棋会館着は、9時15分。まだ45分もあるので、少し早く着き過ぎたかと思いながら玄関を入ると、既に田中さんが来ておられて、上には上があるなあと思った次第です。
予定通り10時スタート。受講者は9人。あまり広くない部屋なので、9人も座れるかどうか心配しておりましたが、エキストラテーブルを1台追加してギリギリ満杯ながら、何とか作業が出来るスペースが確保出来ました。
「彫り駒」の技術で一番大切なこと。それは、彫刻刀を切れるように研ぐ技術です。
切れない彫刻刀では、上手く彫ることは100%出来無いわけです。
それは理屈では分かっていても、刃先が折れて切れないままの彫刻刀でゴリゴリして、それを自覚できないのが初心者。自覚できるレベルになれば、初心者から抜け出たということです。
今日は、田中さんを除いては、駒づくりははじめての人ばかり。
慣れない1日目の実技講習では、恐らく戸惑いも多かったに違いなく、日ごろ使わない筋肉も使って、さぞかし肩が凝った方もいらっしゃったと思います。
疲れましたが、次回も頑張りましょう。
教室は、10時スタートなので、加茂駅を8時20分発に乗る予定でしたが、初日なので遅れてはいけないと、もう1つ前の8時55分発の列車で出発しました。
関西将棋会館着は、9時15分。まだ45分もあるので、少し早く着き過ぎたかと思いながら玄関を入ると、既に田中さんが来ておられて、上には上があるなあと思った次第です。
予定通り10時スタート。受講者は9人。あまり広くない部屋なので、9人も座れるかどうか心配しておりましたが、エキストラテーブルを1台追加してギリギリ満杯ながら、何とか作業が出来るスペースが確保出来ました。
「彫り駒」の技術で一番大切なこと。それは、彫刻刀を切れるように研ぐ技術です。
切れない彫刻刀では、上手く彫ることは100%出来無いわけです。
それは理屈では分かっていても、刃先が折れて切れないままの彫刻刀でゴリゴリして、それを自覚できないのが初心者。自覚できるレベルになれば、初心者から抜け出たということです。
今日は、田中さんを除いては、駒づくりははじめての人ばかり。
慣れない1日目の実技講習では、恐らく戸惑いも多かったに違いなく、日ごろ使わない筋肉も使って、さぞかし肩が凝った方もいらっしゃったと思います。
疲れましたが、次回も頑張りましょう。