映像の続き。なお、文中の駒野さんは将棋連盟職員(将棋マガジン担当)で、女流棋士・大庭美夏さんお二人をカリタスにお誘いしました。また、真田圭一さんは当時六段で後に理事を務められました。
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30年前の記録ですが、つい先日のことのように、生き生きと伝わってまいりました。熊沢先生の変わらぬ駒作りのご姿勢に、感銘を受けています。
1953年 - ケベック・カリタス修道女会の3人のシスターが来日。日本の私立(キリスト教カトリック系)として、1963年創立の小学校、とのことです(ウィキペデアより)。
女子の小学生が「将棋の駒作り」を軸とした総合学習の成果の記録として、大変貴重で価値のある歴史ですね。
生徒たちも素晴らしいのは言うまでもなく、ご担任の先生のご指導が素晴らしいですね。
30年後の生徒たちが、今日、どのようにお過ごしなのか? 想像が膨らみますね。
カリタス小学校は、私の人生にとっても、良い思い出です。
生徒もすばらしいし、先生もすばらしい方です。
あの後、四日市での国民文化祭では、生徒たちの作品を並べて、展観者の皆様にもご覧いただきました。もう30年経ちますので、当時の生徒たちは、40才ほどでしょう。そんなことを思っているこの頃です。