今年はよい年になりますように、
昨日に続き幸せの青い鳥、
稲城三沢川のカワセミです。

ここには何羽かのカワセミが
それぞれ縄張りを持ちながら生息をしているようです。
溝が掘られ、道より数メートル下を流れている三沢川、
道より見るここのカワセミは上から見下ろすようになります。

川べりの道を歩いていると、
真下にカワセミが枯草の枝にとまっています。
そっとカメラをかざしても逃げないでいてくれています。
真上の至近距離から美しいコバルトブルーの体色が撮れました。

少し移動してとまったカワセミ、
陽の光が直接当たり、体色がエメラルドグリーンに見えます。

こちらも三沢川のカワセミ、
草枝にじっととまっていました。
体色は緑色の混ざった薄い青色、
カワセミの青色は構造色、
光の当たり具合で青色がいろいろ変化して見えるのです。
川の中には小魚が群れて、黒く写っています。
その小魚をねらっているようです。

しかし、しばらく待っていても獲物を獲る様子がありません。
やがて、嘴の先から泡を出しました。
もう十分に食事をした後で、ただいま消化中なのかもしれません。
下嘴の根元にオレンジ色が見られますが、
これは雄の個体です。

どこからかやってきて上の雄を追い払った雌カワセミ、
ここはこの雌の縄張りなのかもしれません。
雌のカワセミは下嘴全面がオレンジ色です。
昨日に続き幸せの青い鳥、
稲城三沢川のカワセミです。

ここには何羽かのカワセミが
それぞれ縄張りを持ちながら生息をしているようです。
溝が掘られ、道より数メートル下を流れている三沢川、
道より見るここのカワセミは上から見下ろすようになります。

川べりの道を歩いていると、
真下にカワセミが枯草の枝にとまっています。
そっとカメラをかざしても逃げないでいてくれています。
真上の至近距離から美しいコバルトブルーの体色が撮れました。

少し移動してとまったカワセミ、
陽の光が直接当たり、体色がエメラルドグリーンに見えます。

こちらも三沢川のカワセミ、
草枝にじっととまっていました。
体色は緑色の混ざった薄い青色、
カワセミの青色は構造色、
光の当たり具合で青色がいろいろ変化して見えるのです。
川の中には小魚が群れて、黒く写っています。
その小魚をねらっているようです。

しかし、しばらく待っていても獲物を獲る様子がありません。
やがて、嘴の先から泡を出しました。
もう十分に食事をした後で、ただいま消化中なのかもしれません。
下嘴の根元にオレンジ色が見られますが、
これは雄の個体です。

どこからかやってきて上の雄を追い払った雌カワセミ、
ここはこの雌の縄張りなのかもしれません。
雌のカワセミは下嘴全面がオレンジ色です。