正月の散歩、
身近に見つけた紅い実を集めて見ました。
歩道橋から下を見ると、
緑の葉の中に紅い実がきれいに並んでいました。
クロガネモチです。
クロガネモチは雌雄異株、
紅い実がつくのは当然雌株です。
「金持ち」に通ずるということで庭木に好んで使われます。
おなじみの南天です。
これも「難を転ずる」に通ずるということで、
縁起がよいとされ正月などによく飾られます。
紅葉した葉も年が明けても残り、眼を楽しませてくれます。
クチナシの実です。
とてもよい香りを放つ花は白ですが、
実はきれいな紅色です。
クチナシの名はこの実の形に由来しています。
またこの実を乾燥させたものは
昔からおせちの栗きんとんなどを
黄色に染める着色料として使われています。
鳥が種を運んでくるようで、
我が家の庭に自生している万両(マンリョウ)です。
名が縁起がよいということで、
これも正月の飾りものとしてよく使われます。
鳥あるいは水が種を運んだと思われます。
ピラカンサが多摩川の河原に自生していました。
紅い実と橙色の実の両方が並んでいます。
びっしりとついた紅い実、イイギリです。
これは12月の中旬の写真になります。
このイイギリの実、ヒヨドリが大好物のようで、
正月に見たら、ほとんどヒヨドリに食べられなくなっていました。
身近に見つけた紅い実を集めて見ました。
歩道橋から下を見ると、
緑の葉の中に紅い実がきれいに並んでいました。
クロガネモチです。
クロガネモチは雌雄異株、
紅い実がつくのは当然雌株です。
「金持ち」に通ずるということで庭木に好んで使われます。
おなじみの南天です。
これも「難を転ずる」に通ずるということで、
縁起がよいとされ正月などによく飾られます。
紅葉した葉も年が明けても残り、眼を楽しませてくれます。
クチナシの実です。
とてもよい香りを放つ花は白ですが、
実はきれいな紅色です。
クチナシの名はこの実の形に由来しています。
またこの実を乾燥させたものは
昔からおせちの栗きんとんなどを
黄色に染める着色料として使われています。
鳥が種を運んでくるようで、
我が家の庭に自生している万両(マンリョウ)です。
名が縁起がよいということで、
これも正月の飾りものとしてよく使われます。
鳥あるいは水が種を運んだと思われます。
ピラカンサが多摩川の河原に自生していました。
紅い実と橙色の実の両方が並んでいます。
びっしりとついた紅い実、イイギリです。
これは12月の中旬の写真になります。
このイイギリの実、ヒヨドリが大好物のようで、
正月に見たら、ほとんどヒヨドリに食べられなくなっていました。