
多摩川の水辺に白鷺が一列に並ぶようにいました(1/11)。
大型で嘴が黄色、
田んぼや小川でよく見るコサギではありません。
チュウサギかダイサギです。、
冬の時期なので多分ダイサギと思われます。

日向ぼっこをしているのでしょうか、
どれも一本足で直立不動です。
一説ではサギが一本足になるのは
片足を羽の中で温めるため、
冷え過ぎないようにかわるがわる足を使うのだそうです。

堰の上を歩くダイサギ、
ダイサギの脚はとても長いようです。
すぐ横をカイツブリが3羽泳いでいきます。

少し離れていた2羽、
求愛のポーズでしょうか、
一羽が鶴のように首を伸ばしました。

しかし、うまくいかなかったようです。
そっぽを向かれてしまいました。


そして盛んに羽を広げて、
少しずつ飛び、離れていきます。