カワラヒワ(河原鶸)、
その名のとおり河原にいるのを多く見ます。
多摩川の河原で写した(オオ)カワラヒワたちを集めて見ました。
カワラヒワが10羽ほどで
河原の冬枝にとまっていました。
天辺にとまり難しい顔をして
周囲を見つめているこの雄、
このグループのリーダーに思えます。
こちらは若い雄でしょうか
上の雄に比べると嘴や腹部の褐色が薄いように見えます。
また背中翼の白い縁取り(三列風切外弁)が幅広く見えるので
オオカワラヒワかもしれません。
亜種オオカワラヒワは冬鳥として日本に飛来し
同じ木の枝にいた雌の個体、
するとこれもオオカワラヒワでしょうか。
亜種カワラヒワも亜種オオカワラヒワも
とてもよく似ていて、
オオカワラヒワが若干大きいということですが
なかなか区別がつきません。
両者とも雄の頭部が緑灰色に対し、
雌の頭部は褐色、雌雄の区別は頭部の色でできます。
地上に下り、草の種を探している(オオ)カワラヒワ、
両方とも雄に見えます。
河原の枯れ草に餌を探していた(オオ)カワラヒワ、
翼を広げました。
翼の黄色が美しいカワラヒワです。
その名のとおり河原にいるのを多く見ます。
多摩川の河原で写した(オオ)カワラヒワたちを集めて見ました。
カワラヒワが10羽ほどで
河原の冬枝にとまっていました。
天辺にとまり難しい顔をして
周囲を見つめているこの雄、
このグループのリーダーに思えます。
こちらは若い雄でしょうか
上の雄に比べると嘴や腹部の褐色が薄いように見えます。
また背中翼の白い縁取り(三列風切外弁)が幅広く見えるので
オオカワラヒワかもしれません。
亜種オオカワラヒワは冬鳥として日本に飛来し
同じ木の枝にいた雌の個体、
するとこれもオオカワラヒワでしょうか。
亜種カワラヒワも亜種オオカワラヒワも
とてもよく似ていて、
オオカワラヒワが若干大きいということですが
なかなか区別がつきません。
両者とも雄の頭部が緑灰色に対し、
雌の頭部は褐色、雌雄の区別は頭部の色でできます。
地上に下り、草の種を探している(オオ)カワラヒワ、
両方とも雄に見えます。
河原の枯れ草に餌を探していた(オオ)カワラヒワ、
翼を広げました。
翼の黄色が美しいカワラヒワです。