自宅近くの公園、
今年は見ないなと思っていたルリビタキ、
雌ですが今年もいました(1/11)。

ヒタキ科ルリビタキ。
オスの成鳥は頭部から背面にかけて
美しい青色い羽で覆われますが、
幼鳥やメスの成鳥は緑褐色、
わずかに尾に薄い青色が見られます。

この体色に苔の緑がよく似あいます。

夏、北海道と本州・四国の高地で繁殖し、
冬は主として関東地方より南の低い山地の林などに移動し、
群れることなく単独で生活します。

明るい場所より、
暗い林を好むルリビタキです。

虫でしょうか、草の実でしょうか、
なにかをくわえています。
食性は雑食、昆虫類、節足動物、果実などを
地表や樹上を移動しながら捕食するようです。

同日に写したジョウビタキの雌。
体色は違いますが
姿形はルリビタキの雌によく似ています。
こちらは明るい場所にも現れ、
個体数も多く、ルリビタキに比るとよく目にします。
今年は見ないなと思っていたルリビタキ、
雌ですが今年もいました(1/11)。

ヒタキ科ルリビタキ。
オスの成鳥は頭部から背面にかけて
美しい青色い羽で覆われますが、
幼鳥やメスの成鳥は緑褐色、
わずかに尾に薄い青色が見られます。

この体色に苔の緑がよく似あいます。

夏、北海道と本州・四国の高地で繁殖し、
冬は主として関東地方より南の低い山地の林などに移動し、
群れることなく単独で生活します。

明るい場所より、
暗い林を好むルリビタキです。

虫でしょうか、草の実でしょうか、
なにかをくわえています。
食性は雑食、昆虫類、節足動物、果実などを
地表や樹上を移動しながら捕食するようです。

同日に写したジョウビタキの雌。
体色は違いますが
姿形はルリビタキの雌によく似ています。
こちらは明るい場所にも現れ、
個体数も多く、ルリビタキに比るとよく目にします。