5月下旬から6月初旬、
散歩道のところどころにホタルブクロが花を写しました。
薄っすらと紅色のホタルブクロ(蛍袋)が咲いていました。
今年初見です(5/26)。
花の中を覗いて見ました。
雄しべと雌しべは当然ですが、
花弁の側面に紅色の斑模様がたくさん、
受粉に役立つ昆虫を集める仕掛けでしょうか。
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
初夏に花茎を伸ばし、6月になると花を開きます。
蕾が風船のように膨らみ裂けて、釣り鐘型に咲くのはキキョウに似ています。
種でも増えますが、細い地下茎を伸ばしても増えるホタルブクロ。
6月初旬が過ぎると、たくさんの花がところ狭しと、
群生して咲いているのが見られることがあります。
山野そして人里近くにもよく見られる野の花ですが、
花の形が特徴的で可愛いことから観賞用としても親しまれています。
6月初旬、我が家の庭にもホタルブクロが花をつけていました。
植たものではなく、雑草に混じっていつのまにか生えたもの。
適当に間引きしていますが、毎年花をつけます。
陰地に見つけた白花のホタルブクロ。
しっかり見ると白地に細かい斑点がたくさん付いています。
草丈は、最大80cmくらいにまでなるようです。
酷暑には弱く、日陰でもよく育ちます。
ピンク色の花もありました。
さらに濃色の赤紫色の花もありますが、
園芸種のようで、自生しているのは見たことがありません。
散歩道のところどころにホタルブクロが花を写しました。
薄っすらと紅色のホタルブクロ(蛍袋)が咲いていました。
今年初見です(5/26)。
花の中を覗いて見ました。
雄しべと雌しべは当然ですが、
花弁の側面に紅色の斑模様がたくさん、
受粉に役立つ昆虫を集める仕掛けでしょうか。
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
初夏に花茎を伸ばし、6月になると花を開きます。
蕾が風船のように膨らみ裂けて、釣り鐘型に咲くのはキキョウに似ています。
種でも増えますが、細い地下茎を伸ばしても増えるホタルブクロ。
6月初旬が過ぎると、たくさんの花がところ狭しと、
群生して咲いているのが見られることがあります。
山野そして人里近くにもよく見られる野の花ですが、
花の形が特徴的で可愛いことから観賞用としても親しまれています。
6月初旬、我が家の庭にもホタルブクロが花をつけていました。
植たものではなく、雑草に混じっていつのまにか生えたもの。
適当に間引きしていますが、毎年花をつけます。
陰地に見つけた白花のホタルブクロ。
しっかり見ると白地に細かい斑点がたくさん付いています。
草丈は、最大80cmくらいにまでなるようです。
酷暑には弱く、日陰でもよく育ちます。
ピンク色の花もありました。
さらに濃色の赤紫色の花もありますが、
園芸種のようで、自生しているのは見たことがありません。