6月中旬、
田植えが終わったばかりの水田にカルガモが来て、
除草活動をしていました。
まだ水がたっぷりの植田、
ガルガモが2羽、水の中に嘴を浸しながら泳ぎ、
藻や草を食べていました。
カップルでしょうか、
2羽ともにとても楽しそう、うれしそうです。
アイガモ農法というのを聞いたことがあります。
マガモとアヒルとの交雑交配種であるアイガモの雛を
田んぼに放ち、田んぼの雑草や害虫を食べさせることにより、
農薬を使わないでする稲作です。
また、アイガモが田んぼを泳ぐことで水田の土がかき混ぜられ、
稲の生育がよくなる効果もあるようです。
植田に来るカルガモたち、除草をしてくれますが、
雛ではなく、身体が大きい成鳥、
幼苗を傷めたり、土の中に埋め込んでしまう害にもなります。
こちらは里の棚田、
親鳥2羽と雛鳥2羽が除草活動をしていました。
このくらい稲が大きくなると、害は少ないように思われます。
溜池の上がりに、
親離れを始めたガルガモ幼鳥が2羽いました。
兄弟です。顔の模様、表情が全く同じです。
こちらも里の植田、
アオサギが田んぼを眺めていました。
日本の原風景、田舎景色です。
田植えが終わったばかりの水田にカルガモが来て、
除草活動をしていました。
まだ水がたっぷりの植田、
ガルガモが2羽、水の中に嘴を浸しながら泳ぎ、
藻や草を食べていました。
カップルでしょうか、
2羽ともにとても楽しそう、うれしそうです。
アイガモ農法というのを聞いたことがあります。
マガモとアヒルとの交雑交配種であるアイガモの雛を
田んぼに放ち、田んぼの雑草や害虫を食べさせることにより、
農薬を使わないでする稲作です。
また、アイガモが田んぼを泳ぐことで水田の土がかき混ぜられ、
稲の生育がよくなる効果もあるようです。
植田に来るカルガモたち、除草をしてくれますが、
雛ではなく、身体が大きい成鳥、
幼苗を傷めたり、土の中に埋め込んでしまう害にもなります。
こちらは里の棚田、
親鳥2羽と雛鳥2羽が除草活動をしていました。
このくらい稲が大きくなると、害は少ないように思われます。
溜池の上がりに、
親離れを始めたガルガモ幼鳥が2羽いました。
兄弟です。顔の模様、表情が全く同じです。
こちらも里の植田、
アオサギが田んぼを眺めていました。
日本の原風景、田舎景色です。