3月11日、
散歩の野道に小さな草花を写しました。
林縁に早くもモミジイチゴが
下向きに白い花を咲かせていました。
バラ科モミジイチゴ、
東日本の山野に自生する落葉低木です。
木イチゴといわれるものの一つ、
西日本にはよく似たナガバモミジイチゴが分布しているそうです。
やはり林縁の道ばたにセントウソウ(仙洞草)
早春に花をつけるセリ科セントウソウ属の小柄な草本です。
ハチの一種でしょうか、小さな早春の昆虫が吸蜜に来ていました。
畑地の畔にこれも小さな白い花、
アブラナ科タネツケバナと思われます。
青色の小さな花、
オオイヌフグリが2月より花をさらに増やしていました。
オオバコ科、野原や畑地などの日あたりに、春先いち早く花をつけます。
ナデシコ科ハコベ属コハコベ。
マクロレンズでその小さな花を写しました。
この花も春、日本中のいたるところに普通に見られます。
谷戸道のタンポポに越冬を終えたキタテハが吸蜜、
何羽かが追いかけっこしていました。
散歩の野道に小さな草花を写しました。
林縁に早くもモミジイチゴが
下向きに白い花を咲かせていました。
バラ科モミジイチゴ、
東日本の山野に自生する落葉低木です。
木イチゴといわれるものの一つ、
西日本にはよく似たナガバモミジイチゴが分布しているそうです。
やはり林縁の道ばたにセントウソウ(仙洞草)
早春に花をつけるセリ科セントウソウ属の小柄な草本です。
ハチの一種でしょうか、小さな早春の昆虫が吸蜜に来ていました。
畑地の畔にこれも小さな白い花、
アブラナ科タネツケバナと思われます。
青色の小さな花、
オオイヌフグリが2月より花をさらに増やしていました。
オオバコ科、野原や畑地などの日あたりに、春先いち早く花をつけます。
ナデシコ科ハコベ属コハコベ。
マクロレンズでその小さな花を写しました。
この花も春、日本中のいたるところに普通に見られます。
谷戸道のタンポポに越冬を終えたキタテハが吸蜜、
何羽かが追いかけっこしていました。