散歩道の小さな花をマクロレンズで写して、
さらにトリミングして見ました (3/27)。
レンプクソウ(連福草)。
頂部に1個それを取り巻くように側面に4個、
5個の花を茎先にまとまってつける変わった草本です。
別名、ゴリンバナ(五輪花)。
花は小さな黄緑色、
同じ花序の中で頂部の花と側部の花では蕊の数、
形が違うのもおもしろく不思議なところです。
レンプクソウ科レンプクソウ属の多年草。
カテンソウ(花点草)。
山野の林下に生えるイラクサ科の多年草です。
雌雄異花の植物、
花は雌雄ともに上部の葉腋につきます。
雄花は花序の柄が長く、葉から突き出て咲きます。
草丈は高さ10〜30cm。
雌花はほとんど無柄で葉の付け根につき、目につきづらく、
雄花を写したこの写真では写っていないようです。
葉は互生、葉身は扇状卵形で、長さも幅も1〜3cmほど、
縁に4〜8対の深い鈍歯牙が見られます。。
道ばたに白いイヌフグリが咲いていました。
イヌフグリの仲間、地中海周辺が原産の越年草、コゴメイヌフグリです。
もともとは1961年小石川植物園で
ヨーロッパから種子を入手し、栽培をしたもの、
それが逸脱し、都内各地に野生化しているといわれるコゴメイヌフグリです。
小さな草、キュウリグサがたくさん咲いていたので、
その一つにマクロレンズを近づけて見ました。
拡大して見ると、ワスレナグサの花によく似ています。
ムラサキ科の雑草、名は葉をもむとキュウリのようなにおいがすることから。
さらにトリミングして見ました (3/27)。
レンプクソウ(連福草)。
頂部に1個それを取り巻くように側面に4個、
5個の花を茎先にまとまってつける変わった草本です。
別名、ゴリンバナ(五輪花)。
花は小さな黄緑色、
同じ花序の中で頂部の花と側部の花では蕊の数、
形が違うのもおもしろく不思議なところです。
レンプクソウ科レンプクソウ属の多年草。
カテンソウ(花点草)。
山野の林下に生えるイラクサ科の多年草です。
雌雄異花の植物、
花は雌雄ともに上部の葉腋につきます。
雄花は花序の柄が長く、葉から突き出て咲きます。
草丈は高さ10〜30cm。
雌花はほとんど無柄で葉の付け根につき、目につきづらく、
雄花を写したこの写真では写っていないようです。
葉は互生、葉身は扇状卵形で、長さも幅も1〜3cmほど、
縁に4〜8対の深い鈍歯牙が見られます。。
道ばたに白いイヌフグリが咲いていました。
イヌフグリの仲間、地中海周辺が原産の越年草、コゴメイヌフグリです。
もともとは1961年小石川植物園で
ヨーロッパから種子を入手し、栽培をしたもの、
それが逸脱し、都内各地に野生化しているといわれるコゴメイヌフグリです。
小さな草、キュウリグサがたくさん咲いていたので、
その一つにマクロレンズを近づけて見ました。
拡大して見ると、ワスレナグサの花によく似ています。
ムラサキ科の雑草、名は葉をもむとキュウリのようなにおいがすることから。