11月17日、
上谷戸の晩秋の田んぼにセグロセキレイとコサギがいました。

11月17日、上谷戸の里道を散歩。
孫生え(ひこばえ)と雑草で緑色が戻った棚田に
セグロセキレイ(背黒鶺鴒)がいました。

主に水辺に棲息するセグロセキレイですが、
水辺近くの畑や市街地などにも現れます。
それでも水辺の鳥、冬田の水たまりに来て餌を探していました。

セキレイ科セキレイ属の
頭、肩、背、胸部が濃い黒色で腹部が白色のツートーンの小鳥です。
同属のハクセキレイによく似ていますが、
本種は眼から頬・肩・背にかけて黒い部分がつながっているところで判別できます。

雌雄同色のセグロセキレイ、
2羽がいて、両方を撮りましたがどっちがどっちか区別がつきません。
ほぼ日本だけに生息する日本固有種の鳥です。

同じ棚田にコサギ(小鷺)もいました。
やはり草の中に餌を探しています。

サギ科に分類される鳥、白鷺の一つ。
チュウサギよりもさらに小型なので、コサギの名があります。

基本的には留鳥あるいは漂鳥、
日本ではいろんな水辺に1年中見られます。
多摩川などでは小さな群れているのをよく見ますが、
小河川や田んぼで見るコサギは単独でいることがほとんどです。
上谷戸の晩秋の田んぼにセグロセキレイとコサギがいました。

11月17日、上谷戸の里道を散歩。
孫生え(ひこばえ)と雑草で緑色が戻った棚田に
セグロセキレイ(背黒鶺鴒)がいました。

主に水辺に棲息するセグロセキレイですが、
水辺近くの畑や市街地などにも現れます。
それでも水辺の鳥、冬田の水たまりに来て餌を探していました。

セキレイ科セキレイ属の
頭、肩、背、胸部が濃い黒色で腹部が白色のツートーンの小鳥です。
同属のハクセキレイによく似ていますが、
本種は眼から頬・肩・背にかけて黒い部分がつながっているところで判別できます。

雌雄同色のセグロセキレイ、
2羽がいて、両方を撮りましたがどっちがどっちか区別がつきません。
ほぼ日本だけに生息する日本固有種の鳥です。

同じ棚田にコサギ(小鷺)もいました。
やはり草の中に餌を探しています。

サギ科に分類される鳥、白鷺の一つ。
チュウサギよりもさらに小型なので、コサギの名があります。

基本的には留鳥あるいは漂鳥、
日本ではいろんな水辺に1年中見られます。
多摩川などでは小さな群れているのをよく見ますが、
小河川や田んぼで見るコサギは単独でいることがほとんどです。