行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

ジョウビタキとコゲラ

2025-02-23 20:00:57 | 
12月13日、
望遠ズームを抱えて公園道を散歩、
ジョウビタキのメスが愛嬌をふりまいていました。


田んぼの杭にとまり、
ジョウビタキ♀が愛い姿を見せていました。


開けた場所であちらを向いたり、
こちらを見たり、愛嬌をふりまいていました。


ガマズミの枝に移動し、
まだ残る紅い実を少しだけ啄みました。


そして、道の柵の上にとまりました。
人工物にも平気でとまるジョウビタキです。
ヒタキ科の鳥の一つ、
雌雄で体色が大きく異なるのが特徴の種です。
日本では基本的に冬鳥、11月ごろ、北の国から渡来してきます。


いったん見失いましたが、しばらくして、すぐ近くに再び現れました。
この個体、人馴れしているようです。
すぐ近くによって、アップが撮れました。


珍しく木の低所に、コゲラ(小啄木鳥)を見つけました。
そしてすぐ近くで撮れました。
鳥の写真では珍しく、トリミングなしでの掲載です。


トリミングしましたが、これも近くで撮れたコゲラ。
羽色が灰褐色と白のまだら模様と少し地味ですが、キツツキ科の鳥です。
日本に生息するキツツキとしては最も小型で
英名は「 Japanese Pygmy Woodpecker」です。
コメント
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