暑さの和らいだ16時過ぎになって、
谷戸の公園道まで散歩に出かけました(8/21)。
望遠マクロをつけての谷戸道、
夏の木瓜の木に花と大きな果実、両方が隣接していました。
川辺の鉄柵の隙間にカワセミの姿、
近づいて180mmの望遠マクロで撮影して、トリミング。
胸の羽色からすると今年生まれのオスのようです。
夏の花壇の代表的な花、クサキョウチクの花にホシホウジャクが
ホバリングしながら吸蜜していました。
クサキョウチクトウ
クサキョウチクは7月初旬ごろから咲き始めるクサシノブ科の花、
フロックスとも呼ばれ、オイランソウ(花魁草)の名もあります。
花色には青紫、藤色、紅、白などがありますが、
このピンク色を多く見ます。
ホシホウジャク(星蜂雀)はスズメガ科の昆虫。
昼間に活動するガの一種です。
翅元と腹部に鮮やかな橙色をなびかせ、
ホバリングしながら花から花へ蜜を吸って回る姿が印象的です。
初夏から晩秋まで見られます。
帰り道、クジラ橋からの夕空。
この日は曇り日でしたが、
夕刻になり雲の中にかすんで太陽がのぞきました。
11月となった今は17時になるとすっかり暗くなってしまいますが、
8月下旬の17時半はまだまだ明るく、
西に傾いた夕陽が周囲を紅く染めはじめました。
谷戸の公園道まで散歩に出かけました(8/21)。
望遠マクロをつけての谷戸道、
夏の木瓜の木に花と大きな果実、両方が隣接していました。
川辺の鉄柵の隙間にカワセミの姿、
近づいて180mmの望遠マクロで撮影して、トリミング。
胸の羽色からすると今年生まれのオスのようです。
夏の花壇の代表的な花、クサキョウチクの花にホシホウジャクが
ホバリングしながら吸蜜していました。
クサキョウチクトウ
クサキョウチクは7月初旬ごろから咲き始めるクサシノブ科の花、
フロックスとも呼ばれ、オイランソウ(花魁草)の名もあります。
花色には青紫、藤色、紅、白などがありますが、
このピンク色を多く見ます。
ホシホウジャク(星蜂雀)はスズメガ科の昆虫。
昼間に活動するガの一種です。
翅元と腹部に鮮やかな橙色をなびかせ、
ホバリングしながら花から花へ蜜を吸って回る姿が印象的です。
初夏から晩秋まで見られます。
帰り道、クジラ橋からの夕空。
この日は曇り日でしたが、
夕刻になり雲の中にかすんで太陽がのぞきました。
11月となった今は17時になるとすっかり暗くなってしまいますが、
8月下旬の17時半はまだまだ明るく、
西に傾いた夕陽が周囲を紅く染めはじめました。
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