青空と筋雲と栗の木

9月15日の午後散歩、
青空に白雲がきれいに広がっていました。


外に出ると、真っ青な空にきれいな秋の白雲。
さっそく街を一望できる高台へ向かい、青空と雲と街景色を。


続いてクジラ橋へ、
メインの筋雲が橋の上方に大きく伸び、
美しく青空に広がっていました。


南西の空には太陽が。
絞りを大きく絞り、露出をかなりのマイナス補正にして、
太陽を雲の画面の中に入れて見ました。
光芒が写りました。


５分ほど歩いた栗畑で、栗の実と青空と雲を。


9月がちょうど半分過ぎ、
栗の実が色づきを見せていました。


栗の木の横に大きな零余子(むかご)をたくさんぶら下げ、
蔓が垂れ下がっていました。
こんなに大きな零余子は初めて見ます。


零余子は大和芋や自然薯など、
ヤマノイモ科の芋の葉の付け根にできる球状の芽(肉芽)のこと。
1cm前後の大きさで、豆のよに見える小さな食材、野菜です。
塩茹でするだけで美味しく食べられます。