普段歩かない散歩コースで見かけた風景です。
古い民家(物置っぽい)とアヤメの比が目立ちました。
というだけの話なのですが...。
近くの町に、「あやめ祭り」というイベントがあります。
そちらは6月ですが、咲いているところでは5月から咲いているんですね。
普段歩かない散歩コースで見かけた風景です。
古い民家(物置っぽい)とアヤメの比が目立ちました。
というだけの話なのですが...。
近くの町に、「あやめ祭り」というイベントがあります。
そちらは6月ですが、咲いているところでは5月から咲いているんですね。
芝生を貼るときに除去した土(石、砂利混じり)をふるいにかけ、土を取り分けたあとの砂利を水で洗って庭に撒きました。
今回はその話です。
砂利交じりの土は、バケツに何杯もの量になりました。
思わぬ量になってしまったので、しかたなくふるいにかけて純粋な土を取り出しました。
ビニール袋に半分くらいの土が取れました。
今すぐに使う予定はありませんが、いずれ妻が花を植えるときに使うと思います。
砂利の方は水洗いして泥を落とします。
金属製の洗面器に取り分けて、三回水洗いします。
泥水を流すと配管が詰まるので、家の隅に持って行って捨てます。
これがけっこうしんどい作業でした。
きれいになった(はずの)砂利を庭に撒きます。
撒いた直後は濡れているので黒いですが、乾けば見分けがつかなくなります。
本当は定期的に庭の砂利を水洗いすればいいのですが、そんな暇はないので放置しています。
ですから次第に土がたまってきて雑草が生えてきます。
仕方なく、除草剤の世話になるということになります。
ゴルフのアプローチ用に植えた芝生。
植えてから二十日後の姿です。
色はだいぶ青くなってきました。
手前の方は、継いだ部分にまで生えてきて、一体感が出ています。
順調順調。
一方、なかなか生えてこなかった奥側の部分も、だいぶ青くなってきました。
写真では「まだまだ」感が強いですが、実物ではずいぶんと生えてきています。
もう少ししたら、アプローチの練習が出来そうです、なんて...。
八乙女自治公民館の総会資料を、新しい組長さんと役員さん宅に届けました。
正確には、今年度の総会は中止になったので、それに代わる委任状の提出をお願いする文書を付けての配布です。
写真はプリントアウトした文書の束。
全部で60部作成しました。
人に頼んでも良かったのですが、私の主事としての最後のお仕事でしたので、丸一日半かけて行いました。
館内の組長さんは全部で17名。
うち、留任は3名のみ、そして9名は、私も家の所在を知らない方たちです。
他に役員さんが20名ほど。
まずは電話帳と地図から各組長さんの居所を確かめます。
頭の中でそれらの家を一筆書きで描き、一軒ずつ回って資料を配りました。
以前は簡単な地図を作って、それを見ながら歩きましたが、最近は頭の中でイメージしながら歩きます。
こちらの方が断然アタマを使うので、おツムには良いのです。
一軒周り損なった家があり、少し余計に時間がかかりましたが、無事に全部配り終わりました。
委任状の回収は来月15日。
公民館費の徴収も、会計さんと一緒に行う予定です。
昨日に続いての昼散歩。
今日は日傘を持参して歩き出しました。
最初は陽射しがあったのですが、途中から急に曇り始めて、散歩の後半は雨でした。
まあ、傘を持っていて良かったのですが...。
それはさておき、
荒川(笛吹川の支流)の土手から広い空き地が見えます。
どこかのお寺さんの裏みたいなところ。
そこに鯉のぼりが吊ってありました。
吹き流しひとつ。
お父さんらしい真鯉が二匹。
緋鯉は一匹。
子供の鯉が二匹。
それらの真ん中にいる「どっちつかず」が一匹。
どう考えても、二組の鯉のぼりを混ぜて吊るしたとしか思えません。
小さな一組のセットを持っていたら、大きなセットを買ってもらったのでしょうか?
片っぽだけを上げるのは可哀想なので両方を混ぜてみたとか。
真相はわかりませんがね。
それはそうと、木と梯子との間に吊るなんて、なかなかの考えです。
実は昨日まで違う形で吊ってあったのですが、今日変えたみたい。
散歩している人に良く見えるようにしたのかもしれません。
最近は、長い竹竿を立てて、そこに鯉のぼりを上げる家庭は減っているような気がします。
ああいう形で上げるのには、少々コツが必要そうですし、隣近所に気を遣う必要もあるのかもしれません。
最近は家の中で小さなセットを飾る方が多いのかもしれませんね。
ちなみに、我が家ではアパートの窓から外に出していた鯉のぼりが風で吹き飛ばされたことがあって、それ以降はずっと部屋の中でした。
サクラが散り、街路樹のハナミズキが咲いた後は、いよいよツツジの季節なのでしょうか。
あちらこちらにツツジの花が目立つような気がします。
今日の昼の散歩は暑かった。
上着は脱いで、キャップをかぶって歩きだしたのですが、すぐに日傘を差してこなかったことを後悔しました。
あまり風も無く、陽射しも強かったので、日陰を拾いながら歩きました。
27日(雨の予想)にゴルフに行く知人が「今日のような日に行きたかった」と言っておりましたが、いくら山間地帯と言っても、今日のゴルフも別の意味で厳しかったのではないかと思いました。
ここのところ、気温の乱高下が激しい日が多いですが、次の散歩からは、日傘、冷感タオルを忘れずに持参しようと思いました。
写真は、大津公園のテニスコート近くで撮ったツツジです。
まだまだ本格的に咲くのは先の話ですが...。
もちろん、テニスをやってる人はおりませんでした。
早起きして隣町の病院に行きました。
定期検査を行うためです。
採血と体重測定。
結果は芳しいものではありませんでした。
ここ一か月の間、私なりに節制を重ねてきましたが、思うように好転はせず、ということに。
主治医が4月から代わりました。
3月に代えたばかりの薬なので、すぐには変更せず、当面はこのままということになりました。
食前30分に内服、という少し厄介な薬もあります。
40日分の薬をいただいてきました。
すごい量です。
ある薬の副作用を抑えるための薬もあったりします。
文字通り「薬漬け」。
身体に良くないとわかってはいるのですが...。
ゴルフのアプローチ練習用として、庭に敷いてみた芝生。
その後(九日目)の様子です。
写真でご覧のように、少しずつ青くなってきました。
ただし、けっこう緑になった芝生がある反面、まだまだのものもあり気になるところです。
あまり気にしないで敷いたのですが、芝生の個体差なのでしょうか?
でもその表面をよく見ると、かすかに緑の葉が出てきてはいるようで、単なる成長の差なのかもしれませんが...。
ここのところ、雨が降る機会も多く、そのうち生えそろうことを期待しています。
今日は結婚記念日、それも40周年のルビー婚だそうです(名前は今日になって調べました)。
私の誕生日が三日前の4月15日。
結婚することになった一学年下の妻が、「二歳差婚」にこだわった結果がこの日の結婚になりました。
月日の経つのは早いもの、あれからもう40年が経ちました。
昨日、居酒屋の飲み仲間と芝刈りに行って、反省会も予定されていたので、今日はお休み予定でした。
もちろん今日が結婚記念日ということで、二人でゆっくりと記念日を楽しみたいと思ってのことだったのですが...。
午前中から色々な用事があって遠出はできず、夕方二人で、新しくできた和食レストラン(昭和町にある「お食事処R」というお店)に行って、夕食を楽しんだくらい。
ドラマチックな話は何もありません。
けっこう強い雨が降り続いていました。
誕生日にはお祝いメールを送ってきた子供たちからも、何の連絡もありませんでした。
まあ、当事者だけで祝いなさい、ということなのでしょう。
所属する団体の定期総会がオンラインで開催され、二年間務めたセンター長を退任することになりました。
明日からは少し楽になりますでしょうかね。
コロナ禍のせいもあって、リアルな会合がほぼ無くなった反面、オンラインでの会合がそれ以上に増えて、結構時間を拘束されることが多くなりました。
単に参加するだけならまだしも、ミーティングをスケジューリングし、参加者に連絡し、当日の資料の準備や司会、議事録の作成など、会合に付随する仕事量も増えました。
知らず知らずのうちに負荷がかかり過ぎていたみたい。
眠る時間が減り、定期検査の数値も悪化の一途をたどりました。
もちろんこの仕事だけが理由ではありません。
が、「変えるならこれ(センター長)だな」と思ったのも確か。
今回は自分の直感を通させていただきました。
総会、それに続く新センター長との話し合いで二時間ほどかかりました。
今日は一時間で終わるつもりでいたのですが、なかなかそうは問屋がおろしてはくれませんでしたね。
引継ぎの内容はヒミツです。
八乙女自治公民館の元館長のNさんが11日に亡くなりました。
享年82歳。
昨夜知人から訃報を聞き、今朝最後のお別れに行ってきました。
しばらく前から酸素ボンベの助けを借りる生活をしていたのですが、数日前まで元気で私と会話もしていたので驚きましたが、奥様の言葉では突然のことではあったものの静かな最後だったとのこと。
苦しまずに最後を迎えたと聞き、気になっていたので安心しました。
その言葉の通り、Nさんは穏やかな顔をしていました。
Nさんには公民館活動にも、盆踊りの実行委員会にもお誘いを受けて参加したいきさつがあります。
自宅が公民館から近かったこともあって、公民館のカギを預かっていただき、利用料の徴収なども行っていただいておりました。
そんな関係で、私も頻繁にNさん宅を訪れておりました。
畑で採れた野菜をいただいたり、我が家のスズムシを差し上げたりもした仲でした。
さらに、この4月から館長になる予定の私にとって、大きな後ろ盾を失った気分です。
盆踊りにしても、コロナ禍でここ二年ほど中止が続いていました。
それだけに、今年こそ再開を、との気持ちでいたÑさんにとっては大きな心残りかもしれません。
大きなイベントが中止や延期になるなど、まだまだ厳しい状況が続きますが、いつかNさんの遺志を継いで、祭りの再開を実現させたいと思います。
芝生張りの二日目。
床土がしっかりとするのにはもう少し時間がかかるのでしょうが、そんなことは言ってられないので、早速芝張りの本番作業へ。
張り方も何も、12枚の芝を密着させて置いていきます。
本当は、半分ずらした形に張るのがベストだとは思いましたが、ベタ張りではそこまで気を遣う必要はないかと思い、簡単な張り方にしました。
芝の継ぎ目や周囲に目土を入れて隙間をふさぎ、最後にたっぷりと水を与えます。
水やりは多めに。
これで完成、思ったより簡単にできました。
芝生が青くなるのはいつ頃になるのでしょうか?
変化があったら、またブログに書こうと思います。
ゴルフのアプローチ練習のため、自宅の庭に芝生を張ることにしました。
まずは、ホームセンターに行って、芝生(姫高麗芝という品種です)を20枚と目土・床土の20リットルの袋を購入してきました。
クルマで買いに行くときには、ブルーシートは必需品です。
芝はこんな形で売られています。
一辺が27センチメートル×35センチメートル。
全部で20枚ありますが、ここで使うのは3枚×4枚の12枚だけ、残りの用途は「おいおい」考えます。
まず、庭の砂利をどけて、「縄張り」をします。
縄と言っても、実際は細紐を使い、四隅にテント用のペグを打ちこんで場所を決めます。
真四角にするのが少し難しいです。
久々に「三平方の定理」なんかを持ち出して、直角を出しましたが、それ程厳密にしなくてもかまわないかな、と思います(性格が出てしまった)。
「縄張り」した中をスコップで深さ5センチメートルほど掘ります。
地面が思った以上に固く(ここのところ雨も降りませんでしたから)、けっこう骨が折れました。
掘った土はバケツに入れておきます。
写真には写っておりませんが、掘った土はバケツ5杯ほどになりました。
上の写真は、バケツの砂利を「ふるい」にかけて、細かな土にして2センチほどの厚さに戻したところです。
買ってきた床土だけでは足りませんので(お金を節約するのが目的です)。
その上から同量くらいの床土を入れ、レーキで良くかき混ぜて平らにして、上からジョーロで水をかけます。
「本当は二度くらい、雨に当てればよい」などと土の袋には書いてありますが、そんなものを待っている余裕はありません。
雨を待っていたら芝が枯れてしまいます。
水はたっぷりと。
初日の仕事はここまでです。
残りは明日の作業になります。
固い地面を掘るのと、「ふるい」を振る作業で、治療中の腰を酷使してしまいました。
芝張りが明日終わるかは、私の腰次第ということで...。
新しい年度の、実質的な初めての週が終わりました。
いつもと同じように休みもあったのですが、何だか長く感じた一週間でした。
新しい上司が来て、一緒に関連機関などを回ったから?
それもあるけど、「最後の一年」に向けて、それなりの覚悟で挑んでいるからでしょうか?
最後の一年。
今やっている人材マッチングの仕事は、一応今年度が最後ということになっているのです。
単年度事業が丸6年も続いたということは、それなりに高い評価を得たと言えると思いますが、こうした事業はいずれ終わる運命にあります。
続けるにしても、名前を変えたり他の事業と統合したり、あるいは所管部署を変えたりと、「いかにも」新しい事業のような形をとることが多いと聞きます。
現場で働く私にとっては、そんなことはどうでもいいのですが、自分の年齢(もうすぐ68歳)のこともあり、そろそろ「潮時」かなと考えております。
正直を言うと、月12日(週当たり三日程度)の仕事というのは、自分にとってはちょうどいい具合の「負荷」です。
とても週5日間フルタイムで働く気力も体力もありませんし、社長さんをはじめとして経営層の方々と話をするのも、それほど苦になりません。
とはいえ、もう後進に道を譲って、別の仕事を探してもいいかなと思います。
いい仕事があるかどうかはわかりませんが...。
というわけで、最後の一年間、一日一日を大事に過ごしていきたいと思っています。
政府は新型コロナの3回目のワクチン接種を加速させるため、スポーツやコンサートなどのイベントのチケット代を割り引く事業「イベントワクワク割」を5月にも開始する方向で調整していることが分かりました。[TBS系ニュースより]
若い世代の三回目のワクチン接種の促進のため、ということですが本当?というのが正直な感想です。
片方で「密になるな!」といいつつ、「イベントに行こう!」と言っているわけで、まさにアクセルとブレーキをいっぱいに踏み込んでいる施策ではないかと思います。
それ以上に問題なのは、音楽鑑賞やスポーツ観戦など、およそ大多数とは思えない対象者に対するものであって、コロナ禍で本当に困っている人たちに対するものではない、というところでしょうか。
「若者らの三回目接種を促し、感染対策と経済活動の両立を目指す」としていますが、その世代の感染対策になっているのかというところと、特定の企業に対する補助になっているのではないかとの疑問がぬぐえません。
すでに第七波に入っているのでは、とも言われているコロナ禍の下、一刻も早い経済の復旧を目指すことに否やはありませんが、「そんなところに税金をつぎ込むのがベストな対策なの?」と思わずにはいられませんね。
ネットには、行政の施策立案能力の低下を疑う声も上がっております。
国会でのしっかりとした議論がされることを望みたいと思いますが、さて。