五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

同級生

2015年02月09日 | 日々のつれづれに
午後から中学校時代の同級生のお宅に用事があって伺いました。
すぐに辞去するつもりだったのですが、結局長居をすることになりました。

実は同級生は奥さんの方で、同い年の旦那さんとは高校が異なります。
60歳を過ぎてから顔見知りになったご主人ですが、非常にフレンドリーな方なので、何度かお邪魔しています。

今日も途中から別の同級生を呼んで、4名で色々な話をしました。
ご主人が3月で定年退職、ということで色々な手続きを行っている最中とのこと、自然に話は定年後の暮らし、果ては介護の話題にも及びました。

同い年の人間が集まると必ずそんな話になるのは、我々がいかに関心があるかを物語っているのでしょうが、またある意味どうしようもない運命でもあるなと感じているからかもしれません。

「人間、一寸先は闇」

そんな気持ちが根底にあるからかもしれません。
その時そのときの状況を受け入れて、できるだけ前向きに生きてゆくしかない。

明日は月に一度の検査の日です。


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