五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

「お子守り」

2025年01月20日 | 日々のつれづれに

「お子守り」。

こういう表現の場合、大抵は一時的に孫の面倒を見ることを指します。
我々夫婦も、今日次男の家を訪ね、午前中「お子守り」をしました。

嫁さんが定期的に通院する日であり(しかも、やや遠距離)、次男も仕事で不在なので、3時間弱二人で面倒を見ました。

人見知りをしない次男の子供らしく、孫もフツーに私たちの相手で時間を過ごしました。
両親がそれぞれ出かけるときも、まったく泣くこともなく見送りました。

「お子守り」の時間のほとんどを、一緒におもちゃで遊びました。
もう何回目かなので、孫もすっかり慣れている様子なので助かります。
1歳半なので、まだ片言の言葉も話しませんが、何となく意志は通わせられるようで、自分でお片づけをしてホメてあげると、嬉しそうに手を叩いて喜びます。

途中、抱っこしてみましたが、ずっしりと重くなっておりました。
あとで聞くと、「10キログラムに届くかどうか」とのこと。
道理で重いわけです。

昼前に嫁さんが帰宅。
孫がうれしそうに駆け寄ります。
やはり実の親が一番安心できるんだな、と思いました。

孫を嫁さんに返して、我々は家に戻りました。
家には「こむぎ」がおなかを空かせて待っていました。

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