「お子守り」。
こういう表現の場合、大抵は一時的に孫の面倒を見ることを指します。
我々夫婦も、今日次男の家を訪ね、午前中「お子守り」をしました。
嫁さんが定期的に通院する日であり(しかも、やや遠距離)、次男も仕事で不在なので、3時間弱二人で面倒を見ました。
人見知りをしない次男の子供らしく、孫もフツーに私たちの相手で時間を過ごしました。
両親がそれぞれ出かけるときも、まったく泣くこともなく見送りました。
「お子守り」の時間のほとんどを、一緒におもちゃで遊びました。
もう何回目かなので、孫もすっかり慣れている様子なので助かります。
1歳半なので、まだ片言の言葉も話しませんが、何となく意志は通わせられるようで、自分でお片づけをしてホメてあげると、嬉しそうに手を叩いて喜びます。
途中、抱っこしてみましたが、ずっしりと重くなっておりました。
あとで聞くと、「10キログラムに届くかどうか」とのこと。
道理で重いわけです。
昼前に嫁さんが帰宅。
孫がうれしそうに駆け寄ります。
やはり実の親が一番安心できるんだな、と思いました。
孫を嫁さんに返して、我々は家に戻りました。
家には「こむぎ」がおなかを空かせて待っていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます