お昼過ぎから雨になる。
天気予報ではそう言っていたのに、午前中からまさかの雨になりました。
昼の散歩、どうしようかなと思いましたが、雨の勢いがそれほどでもない(ように思われた)ので、予定通り歩くことにしました。
といっても、サンドイッチとジュースは自分のクルマの中で摂り、その後大きな傘を差して歩き始めました。
コースもいつもより短めにして、荒川(笛吹川の支流)の土手の上を歩くのは止め、大津の町中をいつもとは違ったコースで歩きました。
歩数にして約4千歩強、だいたい、いつもの三分の二くらいでしょうか。
途中から雨脚はやや強くなりましたが、それでも無事に散歩を終えることができました。
職場に出てくるのは、週に3回程度ですから、そういう日は出来るだけ歩くようにしませんと。
散歩する日と、そうでない日とでは、歩数が二倍以上違いますから...。
上の写真(流川という名前の、さらに細い川の近く)のように、道には落葉がたくさん落ちていました(落ちているから落葉だ、とツッコまれませぬように)。
晴れている日には、それなりにきれいなんですがね、こうした落葉たちも。
雨の日はいけませんね、やはり。
「ぬれ落ち葉」という言葉はキライです。
ここのところ、朝出かけるときに庭の柿の落葉を集めるのが日課になっています。
葉っぱが大きいこともあって、チリトリ一杯にたまります。
樹を見上げると、幾分は少なくなったとは言うものの、まだまだ色づいた葉っぱがたくさん枝についています。
めっきり寒くなって、今が本当に落葉の季節なのを実感しています。
明日は「今季一番の冷え込み」なんだそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます