五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

雨中の散歩

2020年10月19日 | 日々のつれづれに

お昼過ぎから雨になる。
天気予報ではそう言っていたのに、午前中からまさかの雨になりました。

昼の散歩、どうしようかなと思いましたが、雨の勢いがそれほどでもない(ように思われた)ので、予定通り歩くことにしました。
といっても、サンドイッチとジュースは自分のクルマの中で摂り、その後大きな傘を差して歩き始めました。

コースもいつもより短めにして、荒川(笛吹川の支流)の土手の上を歩くのは止め、大津の町中をいつもとは違ったコースで歩きました。
歩数にして約4千歩強、だいたい、いつもの三分の二くらいでしょうか。

途中から雨脚はやや強くなりましたが、それでも無事に散歩を終えることができました。
職場に出てくるのは、週に3回程度ですから、そういう日は出来るだけ歩くようにしませんと。
散歩する日と、そうでない日とでは、歩数が二倍以上違いますから...。

上の写真(流川という名前の、さらに細い川の近く)のように、道には落葉がたくさん落ちていました(落ちているから落葉だ、とツッコまれませぬように)。
晴れている日には、それなりにきれいなんですがね、こうした落葉たちも。
雨の日はいけませんね、やはり。
「ぬれ落ち葉」という言葉はキライです。

ここのところ、朝出かけるときに庭の柿の落葉を集めるのが日課になっています。
葉っぱが大きいこともあって、チリトリ一杯にたまります。
樹を見上げると、幾分は少なくなったとは言うものの、まだまだ色づいた葉っぱがたくさん枝についています。
めっきり寒くなって、今が本当に落葉の季節なのを実感しています。
明日は「今季一番の冷え込み」なんだそうです。

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