
2011年のル・マン24時間レースに出走したアストンマーチンAMR-One。
これはそのうちの「007」号車です。
アストンマーチンといえば、映画「007」シリーズのボンド・カーとして何度か使用されたことでも有名なイギリスの高級スポーツカー・ブランドでカーナンバーもその映画に関係しているのかもしれません。
ちなみに同社は現在、英国やクウェートなどの投資会社グループによって経営されているそうです。

私の大好きなガルフカラーをまとったこのAMR-One、いかにも速そうな感じが漂っていますが、実際のレースではクルマの熟成不足がたたり、かなり悲惨な結果に終わります。
予選は「007」がトップから20秒遅れの22位で僚友車の「009」は25位。
決勝では「007」がわずか4周しただけでリタイヤ、「009」にいたってはたったの2周しただけで姿を消してしまったのです。
この年、AMR-Oneはル・マンも含めて4レースに出場する予定だったのですが、結局残り3レースには出走せず、さらに翌年のレース参加も中止となり、2011年のル・マンに姿を見せただけのレースカーとして記録に残ることになってしまったのです。

オープンタイプのAMR-Oneの運転席後方にそそり立つ壁のようなものは、シャーク・フィンというのだそうですが、ボディ横に大胆に切り込まれたスリットと合わせて、いかにもサメを思わせるフォルムが特徴ですね。
エンジンは2リッター直列6気筒、ターボチャージャー付き。
モデルはスパーク製、1/43スケール。
以下の写真はおまけのものです。
まずは、2年前の2009年ル・マンに出走して4位に入ったローラ・アストンマーチンDBR1-2の同じ「007」号車。
形はだいぶ違いますがAMR-Oneのモデルになったクルマですね。
モデルはイクソ製、1/43スケール。

もう1枚は、2011年のル・マン24時間で最後まで走り切って優勝したアウディR18 TDI、こちらもシャーク・フィンつながりで載せてみました(この年の流行だったのでしょうか)。
モデルはスパーク製、1/43スケール。

アウディR18はこの後ハイブリッド化するなど進化しながらル・マン三連覇(継続中)を果たします。
これはそのうちの「007」号車です。
アストンマーチンといえば、映画「007」シリーズのボンド・カーとして何度か使用されたことでも有名なイギリスの高級スポーツカー・ブランドでカーナンバーもその映画に関係しているのかもしれません。
ちなみに同社は現在、英国やクウェートなどの投資会社グループによって経営されているそうです。

私の大好きなガルフカラーをまとったこのAMR-One、いかにも速そうな感じが漂っていますが、実際のレースではクルマの熟成不足がたたり、かなり悲惨な結果に終わります。
予選は「007」がトップから20秒遅れの22位で僚友車の「009」は25位。
決勝では「007」がわずか4周しただけでリタイヤ、「009」にいたってはたったの2周しただけで姿を消してしまったのです。
この年、AMR-Oneはル・マンも含めて4レースに出場する予定だったのですが、結局残り3レースには出走せず、さらに翌年のレース参加も中止となり、2011年のル・マンに姿を見せただけのレースカーとして記録に残ることになってしまったのです。

オープンタイプのAMR-Oneの運転席後方にそそり立つ壁のようなものは、シャーク・フィンというのだそうですが、ボディ横に大胆に切り込まれたスリットと合わせて、いかにもサメを思わせるフォルムが特徴ですね。
エンジンは2リッター直列6気筒、ターボチャージャー付き。
モデルはスパーク製、1/43スケール。
以下の写真はおまけのものです。
まずは、2年前の2009年ル・マンに出走して4位に入ったローラ・アストンマーチンDBR1-2の同じ「007」号車。
形はだいぶ違いますがAMR-Oneのモデルになったクルマですね。
モデルはイクソ製、1/43スケール。

もう1枚は、2011年のル・マン24時間で最後まで走り切って優勝したアウディR18 TDI、こちらもシャーク・フィンつながりで載せてみました(この年の流行だったのでしょうか)。
モデルはスパーク製、1/43スケール。

アウディR18はこの後ハイブリッド化するなど進化しながらル・マン三連覇(継続中)を果たします。
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